さて。入院3日目は退院の日病院
順調なら午前中には自宅に帰れそうです。


前日は警報級の荒れ模様だったそうだけど、この日の空には綺麗な青空が広がっていました晴れ



痛みはズキズキではなく、ズーーンと重い感じ。歯全体が強い力で押さえつけられているような感覚。昨日は麻酔が効いていたからそんなに痛くなかったのね。


歯にもちゃんと神経が通っていて繋がってるんやねアセアセ痛い時は我慢せずカロナール飲みます。



そうそう、頬の腫れは酷くなってるかな…


鏡を覗くと、昨日とあんまり変わらない四角い顔がありました。ただ…右の鼻の穴が血でガビガビになってた🩸凝視




そう言えば、「お腹などの手術時は口から気管に管をつけるけど、今回は口内の手術なのでそれができないため、鼻の穴に管を通します」と言われてた。



あぁ…右の鼻の穴にそれが入れられて鼻血が出てたのねキョロキョロ→納得…そして、その自分の姿を想像して恐ろしくなる。




朝食のお粥と卵とじは完食できました

昨夜は美味しいと思えなかったけど、この朝のお粥はとっても美味しく感じたので、昨夜の夕食時に比べて体調が良くなっているのを実感しましたニコニコ



朝食後、外来で診察とレントゲンがありました。



皆さまご存知の通り、抜歯後に気をつける事の一つの中に、その箇所のかさぶたが剥がれて骨が剥き出しになって激痛に襲われる「ドライソケット」という症状があるようだけど、今回は患部をしっかり縫合しているので、ドライソケットになる確率は低いそう。



刺激物を避けて柔らかいものを食べて、歯磨きも🆗!という事で退院許可がおりました。歯磨きは怖いけど、患部を避けて小さめの歯ブラシで磨きました。出血もなし!パー





予定通り、午前中には退院できたので、帰りにご褒美ケーキを買ってもらい、自宅に戻ってミントと再会ハートハートハート




ミントに忘れられていなくて良かったー!

猫は一晩寝ると飼い主の事を忘れると言うのは嘘やった。


口が開かないので、ご褒美ケーキのイチゴは小さくカットしていただきましたぽってり苺




お昼ご飯に雑炊を作って食べたあと、処方された抗生物質アモキシシリンと整腸剤と胃薬を飲みました薬


夕食は、お芋とかぼちゃを柔らかく蒸したものを食べて、また同じ薬を飲みました薬



頬に張り付いている包帯サイズの太いテープは、シャワーの時に取るように言われてたんやけど、これがなかなか強力な粘着力でそのまま引っ張ると、イデデデデデ…アセアセとなる。



あ!そうだ!思い出した!



甲状腺の手術の時に愛用していた皮膚用リムーバーを引っ張り出してきて、これを使うとあら不思議♡強力なテープも粘着のベタベタも綺麗にスルンと取れましたピンクハート



シャワーを浴びて、身体を清潔にしたら、更に気分が良くなり、血が滲んだ唇は処方されたゲンタシンを塗って、肌もガサガサだったのでパックでお手入れしましたニコニコ



顔面の不快感が軽減されて、久しぶりの自分のベッドで睡眠。安堵に包まれた夜でしたzzz




そして、翌朝晴れ

朝食に柔らかいパンを食べたあと、薬を飲んで2時間ほど過ぎた頃…


体感した事のある猛烈な腹痛が無気力ピリピリ



先日経験した薬剤性大腸炎の症状と同じ症状が出てしまったのでした




つづく…

mokaピンク薔薇




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