今日も訪ねていただき、ありがとうございますクローバー


先日受けた人間ドックの結果が送られてきました。総合判定は「Y=要精密検査」でしたショボーン


なぜか肝機能が著しく悪化していて、慢性胃炎もあって血液検査にも異常あり(←これはいつもやね)

乳がん検診は「局所的非対称性陰影」で要検査。そして、腹部超音波検査では片腎で頑張ってくれている左腎臓「腫大」の異常が見つかりました。

片方だけしかない腎臓に何か異常があるということですね。怖い…


すぐにでも主治医に相談したい…と思ったのですが、二代目主治医はこの春転勤でいなくなったし、

新しい三代目主治医は、名前すらわからないし、まだお目にかかった事もないえーん


次の術後検診は9月…
でもそれまで待てないので、お世話になっている病院のがん相談支援センターに電話で相談しました。


がん相談支援センターとは…
「がん相談支援センター」は、全国のがん診療連携拠点病院などに設置されているがんに関する相談窓口です。その病院に通院していなくても、どなたでも無料でご利用いただけます。

国立がん研究センター がん情報サービスHPより。詳しくはこちら

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記された番号に電話すると病院の大代表に繋がり、がん相談支援センターに繋いでもらいました。


体調についての相談の為、看護師さんが対応してくださいました。

私はこの病院にお世話になっているので、カルテを見ながらの対応でとても敏速に対応してくださいました。


結果…

次の術後検診は9月で間が空いているので、来週に予約を変更してもらい、

泌尿器科の診察の前に、乳腺外科にもマンモグラフィーの検査結果を持参して受診する事となりました。


泌尿器科の新しい主治医のお名前を教えてもらったんやけど、

なななんと…研修医の肩書きが…
経過観察が長い患者だからかな?ちょっと不安です…

後で病院の担当医表を見直したら、お名前が一文字違っていて研修医ではない先生でした。私の聞き間違いみたいでしたてへぺろメンゴー


私は罹患してこの夏で5年になります。

告知された直後に比べると、病気の不安も少なくなったり、それでも押し寄せる不安は身近な同病仲間に聞いてもらって支えられてきました。


精神面の支えは家族や同病仲間に話を聞いてもらう事で得られるけど、身体の事は必ず医療が必要になる。

術後、間もなくの頃に検査についての不安があってその時もがん相談支援センターに電話相談した事があるのですが、

すぐに主治医に連絡を取ってくれて、納得できる形で対応していただきました。

そして、経過観察5年に入ろうとしている今回も、すぐに対応してもらえてとても心強いと感じました。


がんの不安って、身体の事や心の事、お金の事や仕事の事など、長期に渡ってたくさん出てくると思います。


症状がないから…
次の検査はまだ先だから…と
勝手に自己判断せずに、不安があればちゃんと相談する。

これは今後もずっと続くのでしょうねニコニコ



信頼できる情報源の一つです
ご参考までに…クローバー

がん情報サイト | PDQ®日本語版 
Cancer Information Japan 



mokaピンク薔薇


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