がん封じのご利益のある京都のお寺「因幡薬師・平等寺」へお参りに行って来ました。
路地に入った住宅街の中にある静かなお寺で、古くから多くの人々が病気平癒・がん封じを願ってきたそうです→始まりは、1003年だと記してありました。
「がん封ジの御守り」と、御朱印を授かりました。
お守りの癌封"じ"の文字が、カタカナなの"ジ"やったけど、何か意味があるんやろか?→ちょっと気になった
当たり前やけど、御朱印には「令和元年」って書いてありました→私にとって、令和最初の御朱印です
ちょうどその夜のテレビで、最近の御朱印ブームで、御朱印がネット売買されたりしてるって報道されてた。
"仏様への想い"は、何処かへ置き去り…
真剣な気持ちでお参りしている人の気持ちなんて、分からんのやろね…
お参りの後は、自然がいっぱいの植物園へ…
さすが5月…
植物に活力がみなぎる季節です

この日は、陽射しが強い夏日だったけど
水辺や木陰に入ると、ひんやりした風が心地よくて…
おばんざいのたくさん入った弁当と、大好物の出町ふたばの豆餅で幸せを感じた→コレ!めっちゃ美味しいねん
薔薇と見間違いそうな豪華な芍薬を眺めていると、立派なカメラを抱えた男性に話しかけられた。
「この芍薬は満開になると、変わった形になるんやで」
「あの芍薬は、カメラをこう構えて撮るといいんや」
「あっちの芍薬は、全体をこんな感じに撮るといいんやで」などなど…
芍薬の花の解説と、写真撮影の心得を教えてくれはった→ご親切に教えてくれて、ありがとう〜
薔薇の花も満開の見頃で…
大文字・平安・貴船・鞍馬etc…
京都ならではの名前がついた薔薇の花がたくさん咲いていました
夕方からは、東山を一望する鴨川沿いの納涼床へ…
日が沈むと、グッと気温が下がって「納涼床」を楽しむには、まだちょっと早くて寒かったー
それでもたくさんの人が、のんびりした景色と美味しい料理を楽しんでいました。
穏やかな非日常の中にいると、日頃の慌ただしい時間から解放されて、心も身体もリラックスできます。
自分本位ばかりではアカンと思うけど、なるべくストレスフリーの生活を心掛けて過ごすこと。
簡単なようで、実は一番難しい事なのかも知れんね
授かったお守りに願いを込めて…
「悪霊退散!」です。
癌封ジの力が、遠くまで届きますように…
moka
腎がん仲間がたくさん集まる
にほんブログ村のランキングに参加中です
ポチッと応援していただけると
励みになってとっても嬉しいです
にほんブログ村








