2019年3月10日(日) 東京
ツナマヨさん、kazuさん、松さん、ドレミさんが企画・運営をお世話してくださって「shiro-ouさんを偲ぶ会」が行われました
私は仕事が入っていた為、会場へは参加できなかったのですが
当日、会場に来れない人の為にツナマヨさんが、ツイキャス放送をして下さったのでそちらで参加させていただきました
無理を言って、いつもの休憩時間をずらしてもらい、ラスト30分だけの参加予定でしたが…
ですが!ですが!
「今日は東京で、腎がん仲間の集まりがあって14〜16時にツイキャスライブがあるんです。休憩時間をずらしてもらえたので、30分だけ参加できるから楽しみなんです
」
そんな風に、素直に本当の事を店長に話したら…
「じゃぁ、どうせだったらその2時間を休憩時間にしたら?」
ま…まさかの2時間休憩!





優しいお言葉に甘えさせていただきました。ありがとうございました
14時の開始に間に合うように、早目に出発させてもらって、休憩室にダッシュしました
100人以上が座れる広い休憩室をキョロキョロ見渡し、落ち着いてゆっくり出来る隅っこの席を確保!
若干のザワザワ感はあるけど、イヤホン装着でボリュームアップして…
はい!独りの世界ができました

ついでに「誰も話しかけて来ないで!」オーラ出しときました
「これも持って行きや〜
」
店長がジュース・お菓子とスマホの充電器まで持たせてくれて、もう感謝しかありません
ツイキャスログインできた頃には、すでに会が始まっていましたが、なんとかほとんどの時間をリアルタイムで参加する事ができました
shiro-ouさんと初めて繋がりができたのは、2016年6月shiro-ouさんがブログを始めた頃でした。
腎がん告知され治療が始まったばかりで「僕は泣き虫だ」と言いつつ
泣き虫どころか、皆んなに優しく心強くコメントをされる、腎がんブログ界にはなくてはならない存在でした。
実際にお目にかかったのは2回だけでしたが、腎がん仲間の親しいお二人が相次いで旅立たれた事で、前を向く事が出来なくなっていた私に
これからの関西の集まり「関西JIN-chan倶楽部」ついて、たくさんお話ししてくださり、立ち止まっていた私に背中を押してくれました
偲ぶ会では、shiro-ouさんを通してたくさんの人が出会って、励まし合い連帯感・一体感、そして深い繋がりの心を小さな画面を通して感じました
患者もご家族も同じ方向を向いている
会を重ねる度に、新たな出会い=新たな患者、ご家族がいらっしゃるのは複雑な思いですが
あの人とあの人が繋がっているから、また新たな繋がりができる
この人とこの人が繋がっているから、また新たな繋がりができる
shiro-ouさんがおっしゃっていた様に
隔たりや孤独を感じる人がいなくなって
患者本人もそれを支えるご家族も、共に手を繋いでいけるような輪が、もっと広がれば良いと強く思いました
最後になりましたが
ツナマヨおにぎりさん、kazuさん、松さん、ドレミさん
この度は、素敵な会を設けていただき、ありがとうございました
こうして、先頭に立って引っ張ってくださる仲間の存在に感謝です
そして、会場・ツイキャスで参加された皆さま、有意義な時間をありがとうございました
春を告げる「木五倍子(きぶし)」
房状の小さな可愛い花が寄り添って咲きます。花言葉は「出会い」
房状の小さな可愛い花が寄り添って咲きます。花言葉は「出会い」
治療中の方は、治療が奏功しますように…
経過観察中の方は、良い体調がずっと続きますように…
ご家族の方は、一日でも多く心が晴れる日を過ごせますように…
有意義な一日をありがとうございました
moka
腎がん仲間がたくさん集まる
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