兵庫県・西宮市
「門戸厄神 東光寺」
人生の節目に反省を促す昔人の知恵
「厄」には「苦しい、災い、節」という意味があります。そもそも「厄」は「役」に通じるといって、必ずしも「災難に遭いやすい」ことばかりが強調されてきたわけではありません。長い人生には要所要所で節目があり、肉体的、社会的にも様々な変化による区切りがあります。その節目にあたり、あらかじめ心の準備をおこたらないように昔人は「厄年」という習わしを考えたのです(門戸厄神東光寺のHPより)
ここ数年は、こちらにお正月にお参りに出かけています
参拝客も少なく、ゆっくりとお参りできました
願い事は、いつも同じです

おみくじは…「凶」やった→夫は大吉
ちなみに昨年は「大凶」やった
病気…良くない言葉が書いてあった

「お正月早々、凶や大凶が出る」
気をつけなさいよ…と言う、メッセージなんやけど、正直な気持ちを言うと
あんまり気持ちの良いことじゃない…
気を取り直して
帰りは、近くのモールへお買物に…
お買物と言っても
お目当ては、ランチです〜

揚げ手さんが、目の前で一品づつ揚げてくれます(ランチは、お安いのです)
天ぷらの他にお粥も出してくれます
ちょうど七草粥の日だったから
春の七草もいただきました

「凶」が出たけど
美味しい天ぷら食べて、お買い物して気分が晴れました









家にも、七草粥セットの買い置きがあったので、夕飯にと土鍋で炊いてみました

この土鍋…
何人かの腎友さんも「持ってるよ!」って言うてたね。
やっぱり、土鍋で炊くご飯は美味しいねー
七草粥をいただいて
家族の無病息災を願います

そして
ここで繋がっている私たちは
一病息災でありますように…

moka

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