我が家は、あれから1年経ちました。
麻央さんの闘病の会見を見たのは2016/06/09。
娘ちゃんがGICUに入ることになった翌日でした。
なんの疑いもなく、私は娘ちゃんの回復を信じていました。
娘ちゃんは、GICUから出ることできませでしたが、その後もずっと麻央さんの闘病もとても他人事には思えず、毎回ブログを拝見し、一喜一憂してきました。
家族ではないので、何を言っても薄っぺらいけど、悲しいのではなく、ショックで悔しくて…落ち込みました。
小さい娘息子を遺して逝かなければいけなかった悔しさ。無念さ。
想像でしかありませんが、心が張り裂けそうです。
きっと、娘息子の成長を共に過ごしていきたかったことでしょう。
娘息子とたくさん、いろんな事を共有したかったでしょう。
考えただけで、苦しいです。
我が家の娘ちゃんの話ですが、
きっと、身体を張って2回も娘ちゃんを助けたかった次男を…
そして…頼りなく、娘ちゃんに依存して生きていた私を遺して逝くのは心配だっただろうな?
そして、生きる為に人生の大半を闘病生活を頑張ってきたのに、悔しくて悔しくて仕方なかったよね。
最後の涙。
次男の顔を見て流した涙。
悔しかったよね。
守れなくて、助けられなくて、何が親なのか…考えると涙しか出ないよ。
1年経った今、ママも娘ちゃんの生きたかった今を頑張り始めたよ。
いつも、いつも、そばに居てくれてココロ強いよ。
ありがとう!
大好きだよ。