娘ちゃんから、凄いプレゼント。
毎日、メソメソ。
涙流さない日はありません。
「娘ちゃんが居たら…」
と言わない日もありません。
「なんで?」「会いたいよ~」
と言わない日もありません。
毎日、毎日、ひたすら毎日娘ちゃんとの想い出の中で暮らします。
親に恵まれなかった私は、娘ちゃんが一番の理解者で、相談相手でした。
周囲にも、
「親に恵まれなかった分、子供たちには恵まれたね。本当にママ思いで優しい子たちだね」
と言われます。
その中でも娘ちゃん、いつもお友達より優先してママのそばに居てくれました。
ママは、そんな娘ちゃんに甘えてる時もありましたが、お友達のことも大切なことを大切にして欲しく遠慮する時もあるぐらいでした。
正直、三人の息子たちとの想い出より遥か娘ちゃんとの想い出の方が多い。
息子たち2なら、娘ちゃん8ぐらい。
あまりにも、あまりにも、娘ちゃんは私の全て過ぎて私はない。
息子たちには悪いけど…
息子たち、一生懸命に私を支えてくれようとしているのは痛い程わかる。
だけど、絶対埋まらない。
娘ちゃんが今年も私へプレゼントくれた。
哀しみの分だけ愛しているということ。
涙の分だけ、大切で大切で愛していること。
苦しくて苦しくて息が出来ないぐらい胸が痛くなるほど、それだけ愛しているからこそだと。
一生涯、この苦しみ痛み哀しみはかわらない。
それは、大切で大切で愛してやまないからです。
そして、私はけして不幸ではありません。
これだけ苦しむのは、幸せ過ぎたからです。
13年。
とても短い年月でも、沢山の幸せをくれた娘ちゃん。
苦しくても、ママは不幸ではないよ。
この苦しみは、幸せの苦しみなんだから。娘ちゃんを愛している苦しみ。
そして、今までの幸せが大きい分だけ苦しみは強い。だってそうでしょ?
幸せな想い出がありすぎるから。
そして、新しく娘ちゃんとの想い出増やせないから…
いいんだよ…それでも。
ママは、娘ちゃんのママになれたことが幸せだから。
気付かせてくれて、ありがとー。