連日、白血球を増やす為に打っていた注射で、だいぶん骨や関節、頭が痛かった次男。
午前中から始まった細胞採取。
夕方近くまでかかりました。
両手を採取の為に使えない為、私も娘のお昼ごはんの時間以外、ずっと付き添いました。
その間は、娘は一人で孤独に不安と闘い中。
次男が、痛みと闘って耐えてくれたお陰で、凄く濃い濃縮された細胞を娘に輸血できました。
血圧も安定していて、湿疹や発熱、頭痛などもなく、無事に移植終了。
今日は、食べ物も食べれて、お喋りし笑い、帰りも手を振ってくれました。
このまま、必ず兄妹愛で良い結果を出したい。出せると確信した母でした。
今日より明日、必ずよくなります。
次男くん、ありがとー‼
移植に関わって下さった方々、ありがとうございました。
そして、ブログを読んで下さって、応援して下さっいました皆様、勇気とパワーをありがとうございました。