ある日、娘が、茎が長すぎる気がするホウセンカをもらってきた。
娘と二人で、茎が長すぎる気がするホウセンカを眺めていた。
わたし「くきがながいねぇ」
むすめ「どんなはながさくのかなあ」
わたし「ホウセンカの種をさわったら、バクハツするんだよ。たのしいよ。」
などと、成長を二人で楽しみにしていた。
次の日も、茎が長すぎる気がするホウセンカを娘と二人で眺めていた。
娘は、種がバクハツするとどうなるのか?ということにとても興味を持っていたし、
おかーさんは、ホウセンカがよかった?それともひまわりがよかった?と聞いてきた。
おかーさんは、ホウセンカがよかったよ。と言った。
でも、おかーさんは、なにかおかしいのに気づいたんだ・・・
つづく
娘と二人で、茎が長すぎる気がするホウセンカを眺めていた。
わたし「くきがながいねぇ」
むすめ「どんなはながさくのかなあ」
わたし「ホウセンカの種をさわったら、バクハツするんだよ。たのしいよ。」
などと、成長を二人で楽しみにしていた。
次の日も、茎が長すぎる気がするホウセンカを娘と二人で眺めていた。
娘は、種がバクハツするとどうなるのか?ということにとても興味を持っていたし、
おかーさんは、ホウセンカがよかった?それともひまわりがよかった?と聞いてきた。
おかーさんは、ホウセンカがよかったよ。と言った。
でも、おかーさんは、なにかおかしいのに気づいたんだ・・・
つづく