今日は、簡単にできるスピリチュアルワークをご紹介したいと思います。

ローソクの炎をただじっと見つめる、キャンドル・フォーカスをご存知ですかはてなマーク

このワークを続けると、量子場に意識を合わせて、瞬間瞬間を確実につかむことができるようになります。 

 

 

初めは、目が痛くなって涙が出たり、変化が感じられなくて眠くなってしまうかもしれません。

でも、慣れてくると、ずっとローソクの炎をフォーカスし続けられていないことに気づくようになります。

なぜなら、人間のフォーカス力と集中力はとても弱いので、視点が飛んでしまうんですね。

 

 

 

その視点が定まっていない瞬間は、まるで脳が気絶してるかのように、目の前が真っ暗になります。

つまり、瞬間瞬間の間に空白の時間がある、無意識の時間があるという事に気が付くようになります。

この事で、時間は流れるようなものではなく、瞬間瞬間が堆積したものであるということがわかるかと思います。

 

 

 

では、空白の時間は、いったいどうやって未来を選択しているのかというと、それは二つあります。

一つは、脳の思考の癖です。

私たちの脳は、いつもの考え方のパターンが習慣化されてしまっていますよね。

これは、脳のニューロネットの発達の仕方によるものです。

そしてもう一つは、自分の高次の意識(ハイヤーセルフ)が、選択してくれています。

 

 

 

私たちがもし、無意識の時間にも意識をフォーカスできるようになったとしたら、いろいろな可能性を意識的に選択できます。

 

 

 

さて、そうなるには、ローソクの炎を見つめ、ぼ~っと左脳をリラックスさせます。

そして、ただこの瞬間、一点に意識をフォーカスし続けます。

そうすると、突然意識は別の領域にシフトするようになります。

 

 

 

そこでは、ただ心地よく感じているだけでも、フィールド(肉体の外側の意識場)は強く活性化します。

そして、このフィールドの中で超意識場(小脳をコントロールしている部分)は、その内側にある潜在意識場などのフィールドの活動を活発化させます。

そして、霊的な力、時にはサイキックな力を発揮させることになるのです。

 

 

 

私も今、このワークを行っています。

初めは、目が痛くなって涙がぽろぽろ出て、じっと見続けることができませんでした。

でも、慣れてくると、目を閉じててもローソクの炎が見えるようになります。

それを見続けるというやり方でも、効果は同じです。

 

 

 

このワークは、心も穏やかになり意識も深いところに入るので、寝る前に行うのもいいかもしれませんねウインクキラキラ

瞑想が苦手な方でも、ローソクという対象があるとやりやすいのではないでしょうか。

 

 

 

人生は、選択の連続と言いますが、一瞬一瞬までも選択できるようになったなら、もう何かのせいになんかできないですね(笑)

 

 

 

スピリチュアルは、科学なんだということを、もっと身近になれる情報をこれからも発信していきたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございましたハート

 

 

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