平行現実(タイムライン)というと、それぞれの現実が
過去から未来へ1本の線のように繋がっているように感じますが
実は、そうではありません。
今という瞬間、瞬間が、つまりいろいろな可能性が、すでにここに点在しています。
三面鏡、知ってますか?
実は三面鏡のように、私たちがいるこの世界のすぐ横に
たくさんの世界が存在しています。
三面鏡の中の自分は、全部同じ顔で同じ格好をしていますが
平行現実の中の自分は全て違います。
そして次の瞬間、そのうちのどれかとどれかの自分が
同じ可能性を選択したとすると、そこには交差点ができます。
なので、実際にはこれらの現実は、決して平行しているわけではないんですね。
でも、このような交差点は非常に少ないので
通常は過去から未来へと流れていると思っていても問題はありません。
いろいろな可能性があるのに、なぜ今、目の前の現実を選んでいるのかと言うと
それは意識の層があるからです。
私たちの意識は、電波領域(3次元)にあります
その上が赤外線領域、さらにその上が可視光線領域(5次元)です。
可視光線以上の領域では、時間の帯がなくなります。
この領域は、いろいろな可能性が点在しているという世界です。
ここに意識をフォーカスできるようになると、過去も変わります
例えば、交通事故で足を切断した場合、自分の意識を可視光線領域にフォーカスできれば
足を切断しなかった現実を選ぶこともできるのです。
それには、訓練が必要ですが、このように過去を変えることはできます
肉体を離れると、そのことは誰もがわかるようになりますが
私たちは、無意識のようで実は、一瞬一瞬を選択し続けて生きているのです。
そう考えると、意識をどこにフォーカスしたら、望む現実に近づくことができるのか?
なりたくない現実は、あまり頭で考えない方がいいですよね
以上パラレルワールドのお話しでした
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