さーー!今日も張り切って朝からリハビリ行ってきたぴえです(いらん報告!)
パソコンの前にいる時間を意識的に抑えてますが、ボチボチとやらせていただきます
実はうちの旦那はん、造園業やってます
先日、仕事を終えて帰宅すると
自宅の敷地内に入れてあるクレーンの荷台にデッカイヤシの木が!
荷台にあるんだからお客さんちに植えるもんで、家の庭のじゃないですな・・
でもちょっと羨ましい~な~、ヤシが植えられるお家って!
うちもヤシなら何本も植えられるだけの敷地面積は余裕であるけど
もろ日本家屋だからヤシはハワイかマイアミすぎて、家の庭にはリゾートすぎる
そのデッカイ、ヤシの木をクレーンに載せて仕事に行った旦那はん
いろんなお家の庭をステキにしてあげてる旦那はん いい仕事です
でも自分ちはいつやってくれるんだろう・・・
草がまたボーボーに生えてきちまいましたよ。
首痛くなるから私は当分もう草むしりはやらんですよ!!
そんなうちの旦那はん、造園業 植木職人だから バカボンのパパだ! と思ってた私。
っていうか、バカボンのパパが刈り込み鋏を持ってた記憶から
バカボンのパパは植木屋と思ってた私でした ・・・・・・が。
実はそーじゃなかった
原作者の赤塚不二夫先生は「パパは無職(バガボンド=放浪者)でないといけないとしていたが
パパが無職なのは子供番組として良くない!というテレビ局の要請で
植木屋と設定され、そのほかクリーニング屋の従業員、大工、サラリーマン、夜警、僧侶、コック
唐辛子の味見係など、いろ~~んな職業に就いて全て雇い主から解雇されてる!
取引先に暴言を吐き、勤めていた会社を倒産に追い込んだことすらあるようだ
すごいぞバカボンパパ
だから 旦那はんをバカボンパパと人に言うのはこんりんざいやめようと思います。
とてつもなく自由な大人では家族にとっちゃ迷惑千万
でも旦那はんはでっかいヤシの木植えてきながら お客様に暴言吐いたりは決してしませんから
ご安心を!
せいぜい家で 「おい、サル! 今日はフーレやってくれんだろーな」 って言うくらいです。
あのですね、私は秀吉じゃないんですよ・・
旦那はんのお弁当は温めてても、草履は温めないですから
そしてこの 「フーレやってくれ」は毎晩のセリフ。
よーするに彼はフーレの虜です!!
癖になるフーレ! やみつきフーレ!
旦那はんの頭の中にはこんなのぼりがあがってるにちがいないでしょうね~
=PS= ちなみに旦那はんが私をサルと呼ぶのは
名前を呼んでも私が返事しないときです いつもじゃないです