はい そこのアナタ 正解です
うすうす
感づいては いたでしょうが
ニクい あんちくちょう
続編的な ネタです
あのサプライズな出来事は
クリスマスの夜だったのかしら
よりによって クリスマスの夜
泊まり勤務と言う
過酷なミッションを
クリアした私が
こもものピグ部屋に 帰れたのは
26日の夜のコトだったわ
部屋の片隅 デスクの上に
お皿に乗った お団子が一つ

私が 和菓子好きなコトを
知ってか知らずか
こしゃくな アイツ

疲れたカラダと 脳に
糖分が 染み渡るわー
クリスマスの夜に
こっそり やって来て
甘いモノを 置いていくなんて
実は 甘えん坊で 寂しがり屋な
生身の私の乙女心と
疲れには 糖分が効くコトを
知り尽くしている
アイツの仕業に 違いないわ
つーか アイツったって
天然で 鈍感おっとりな私には
誰が誰やら さっぱり
見当も つかないのだけれど
疲れた私を 一瞬だけでも
酔いしれさせてくれて
ありがとう こしゃくな アイツ
あ こしゃくなアイツで
思い出したけれど
そーいや ガラス・タクから
コンタクトが あったわ
人が心配してるのに あの男
店の内装デザインが
この期に及んで
納得いかなかったらしく
イメージを膨らます為に
ふらっと ヴェネツィアに
行って来た とほざいていた
ふらっと ヴェネツィアだぁ?
オマエ ヴェネツィアって
イタリアだぞ
下北沢とか 六本木とか
巣鴨とかとは ワケが違うぞ
ぶらり途中下車の旅とか
ちい散歩じゃないんだから
ふらっと行ける 場所じゃ
ないだろう
『ヴェネツィアングラスを観に』
ほー なるほど
いくら 友達とは言え
アーティストの考えるコトは
突拍子もなくて はらはらするわ
『店の名前 やっぱり頼むよ
ガラス・タクと
タク・デラックス以外で
あ あと タク・マングローブも
却下ね』
それが 人にモノを頼む態度か
上から モノを言いおってからに
しかし 私の頭には
ガラス・タクが
しっかり こびり付いて
離れないのだよ タクちん
これから しばらく
名付け親の重圧に
悩まされそうなこももでありんす
しかし 可愛いダチの為だ
ずっと見て来た私は タクが
ただのアーティストではない
コトを 知っているからな
世界のイチローのように
陰での 血の滲むような努力が
あっての 才能とセンスだもんな
正月休み返上で
ひねり出すとするかー
つーか タクよ
イタリア土産も ないのかよ
『あっ 東京ばな奈 買ってく~』
私は オマエのそういうトコロが
他人とは思えず 憎めんのだ
イケメソ若手ガラス作家のクセに
ウチら 凡人母娘同様
天然炸裂しているトコロがな
今更 東京ばな奈も
どうかとは 思うが まぁいい
渋いお茶でも淹れて
待っているから
ケースで 大人買いして来い
あ あと 団子もな
┓( ̄∇ ̄)┏ 世話ガヤケルワ