@市貝中央グラウンド
9:00-16:00
U12/2人
U11/15人
赤羽SSさん主催の練習試合に参加してきました。
いつもお誘い下さり誠にありがとうございます。
対戦頂いた各チームの皆様も誠にありがとうございました。
また宜しくお願いいたします。
☆J-SPORTS FCさん
☆益子SCさん
☆赤羽SSさん
本日は真岡西SC全カテゴリーでお世話になった1日でした。
■U-12(PM)
■U-11(1日)
■U-10(AM+α)
■U-8(AM)
(このブログはトップチーム報告専用としてU-12、U-11結果のみを記載)
来週に控えるU-10選手権、その後のU-11新人戦、年明けのU-12選手権。
各チームの目標がバラバラな時期でとても複雑な10月です。
真岡西SCの各カテゴリーそれぞれが大会へ向けて準備する中、
来年度の新チーム、現U11の船出である新人戦があと1ヶ月ともう間も無くです。
ここがひとつの山場。
ここの結果次第で、来年度のチーム目標も変わる。最終準備期間のいま、とても大事な期間です。
今まさに、どんな試行錯誤ができるのか。そんな渦中だからこそ、
真岡西の全カテゴリー同会場で試合ができた事が、まずはとてもありがたかったです。
4カテゴリーを3コートで割り振る複雑な試合日程を見事に組んで頂けた主催者に脱帽!!!
せっかく用意して頂いた素晴らしいチャレンジの舞台です。
決して無駄にしないように準備して臨んだ1日となりました。
さぁ、結果はいかに!!!
~1試合目(U-11)~
vsJ-SPORTS_FC_U-11
0-7LOSE
≪前半0-3≫
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≪後半0-4≫
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~2試合目(U-11)~
vs益子SC_U-11
2-2Draw
≪前半1-1≫
◎はるちか(2:17/アシストなし)
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≪後半1-1≫
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◎りく(11:28/アシスト_こうが)
~3試合目(U-11)~
vs赤羽SS
2-2Draw
≪前半1-1≫
◎こうが(5:17/アシスト_りく)
■
≪後半1-1≫
◎こうが(3:00/アシストなし)
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~4試合目(U-12)~
vsJ-SPORTS_FC_U-12
0-10LOSE
≪前半0-6≫
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≪後半0-4≫
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~5試合目(U-12)~
vs益子SC_U-12
0-0 draw
~6試合目(U-12)~
vs赤羽SS_U-12
0-6lose
≪前半0-0≫
≪後半0-6≫
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大負け、分け、分け、大負け、分け、大負け!!!!
でした!!!!!
U-11の大量得点されてしまう所をどのように反省すべきか。
改善要素をどう分析するか。
ここかなぁ。。。。。
考えること、やること、いっぱい。
いっぱいいっぱいにならないように、しっかり整理して現場に臨みたいと思います。
とりあえず動画見直した感じだと、
基本、原理原則の再確認かな!
↓これ
(知識の整理として自分で作りました)
今日の試合の中で言えば、
例えば攻撃時にパスを受けている時、
次のプレーの優先順位が個人として認知出来ていない状態で何となくパスを受けている為に、
トラップは基本足元に1回止める。それから次の所にドリブルするか、若しくは蹴る(意図はなく遠くを目がけて蹴る)。
足元に止めてから、次のプレーに移行するのが基本動作になっていることで、基本的にワンテンポプレーが遅くなってしまうので、相手守備が優位に立つ場面多い。
逆に上手いこと行く場面は、
スペースに走り込んで受けている時。
相手の背後のスペースでフリーで受ける明確な意思があるので分かりやすい。
あとは密集地隊だとしても、たまたま相手が狙っていない(ボーッとしている)タイミングだったり、
相手のミスがたまたま重なって自分達に有利な場所にボールが転がって来た時などはチャンスが生まれていて、それ以降は個の技術や頑張りで得点できた形となっている。
結果として、チャンスの場面を意図的に生み出せている訳では無いので、都度頑張り続けて、偶然のチャンスを待つ。このリアクションを基本としたやり方は、なかなかにツラいと思う。
守備の時(オンザボール時)、
例えば、インターセプト出来なかった時は殆ど、後手。無理に身体を当てようとして、身体ごといなされている。
その時は、身体をぶつけるんじゃなくて遅らせる。特に、相手が正面向いてる状態で遅れて出ていった場合には尚更、不用意に飛び込まずに相手のプレーを遅らせる努力をしなければならない。
(付いていく、寄せるって表現の方が近いかな)
その時はボールは奪えない。
奪うのは、相手からボールが離れた時。
(パスカットやミスの時)
味方の後ろのカバーリングや前線からの戻りを待って数を整えて、また相手のミスを誘う(願う)。
守備は相手のミスを見逃さない。って所が大切。
ここらへんが、すごーく曖昧だから
ワンチャンス一発勝負みたいな展開に、どうしてもなっているかな。
見ててドキドキする。
個々の頑張りがうまく噛み合ってはまればゴールまでボールを運べていて見ていても楽しい。そうじゃなければバタバタしてヒヤヒヤさせられる。
少しでも落ち着いてプレーできるようになるべきだし、この先教えたい、備えさせたい部分。
努力
五十嵐