【マンガ】『白銀の魔狼』中村地里を読書 | みいのブログ

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忘れっぽい管理人に、気まぐれに更新されるブログです。

記事の作り方をまた忘れたので、とりあえず、読んだ漫画の紹介でも・・・



画像がなかったので、撮ったやつで補充。


みぃ3号のブログ(2013年版!)

秋田書店 ひとみコミックス 『白銀の魔狼』 中村地里



最近はロマンス小説を漫画化で活躍してる中村地里さん。

過去には、田中芳樹原作の『アルスラーン戦記』(全13巻)等も描いてます。

Jコミ では、『銀のキメイラ』や『黒い瞳の誘惑』等を無料配信中!!


で、今回、読んだのは、『白銀の魔狼』。


北の王国ノーランドの王子ユーサーと、隣国アルビオン王国の王女ディアナから始まる物語。

ディアナ王女は戦略結婚によってノーランドに嫁ぐことになる。


このディアナ王女は、表紙にいる子の母上となる女性です。

で、この表紙にいる子、実は王女様。


「姫の前途には大いなる災厄が待ちかまえております。

 このまま姫としてお育てになられてましたら

 15の誕生日をむかえることはかないますまい」


不吉な予言のせいで、ユーサー王とディアナ王妃の2人は王女を男の子として育てるようになる。

自分の代わりに、王女として過ごしていた乳きょうだいの少女が魔物に誘拐されてしまう。

助け出そうと旅に出るエスター(レウルーラ・エストリルディス)姫。


で、表紙にいる2人の男性は、実は将軍に頼まれた護衛たちで、

武者修行中の剣士ソール(女性アレルギー持ち)と、魔法使いテュール(男色家)。


このソール、女性アレルギーという呪いをかけられてしまったかわいそうな人。

もともとは父が魔女に恋に落ちたのはいいんだけど、浮気で怒った魔女が父とその息子に「女性にさわれない」呪いをかけられてしまう。父のとばっちり(笑)


呪いを解く方法はただひとつ、「命よりも何よりも大切に思う女性が現れたなら その者との口づけによってのみ そして その相手によってだけこの呪いはとかれるでしょう ただし それは生涯ただ一人だけです」らしい。



で、なんだかんだ、エスターに惚れちゃったソールくん。

相手は姫。高根の花。

身分違いを超えようといっぱい手柄をたてて出世してプロポーズを決意しちゃうのである。





というのが、だいたいの話なんだけど、これ続編があるらしい。アイター持ってないわー





というわけで、ネットで買った。

そのうち届くはずだから、その時、追記する。


ソールははたして、エスターにプロポーズできるのか!?


エスターの男装とソールの身分差に萌える。



文章書くのって難しい・・・。

読書感想文はいつもひどかった・・・。