私はどこかの建物の庭にいた。
目の前にはこの建物で飼っている様々な生き物がいる棚がある。
綺麗にするために、毒を持ったぶにぶにした紫色の生き物にホースで水をバシャっとかけた。
溶けて慌てたけれど、毒を持ってたことに気づき、水を止める。
不気味な色を持った亀と紫の生き物は混じり合って、緑のスライムとなり、私は慌てて建物の中へ走る。
建物の中に入り安心していたが・・・
恐怖が始まった・・・
スライムが入りこみ人間を襲いかかったのだ。
逃げる人々。悲鳴。人間を吸収し増えるスライム。
柱にしがみつき、逃げる私にスライムが襲いかかろうとするが、何故かキョロキョロし、離れて行った。
外に連絡し、助けを求めるが、弱点がわからず、なす術もなく消える人々。
母と外に出て、砂漠に出る。砂漠に喜ぶ私。
そこで母が砂漠から来た身分のある人だったことを知る。
迎えにきた男たち。
そして・・・ここにもスライムが現れた。
男たちを次々と飲み込み、母と離れ離れとなる。
スライムを倒す薬をもらいに外に出るメンバーを決め、木のカゴで脱出することに決めた私たち。
木のカゴを補強し、海に出て、脱出した人々。
町に戻り薬をもらい、2人の少女とともに道を駆ける。
途中でコケてしまい、身を隠す。スライムが来た・・・
建物の中で知ったことだが、スライムは影にいれば人間がわからず、音を発てた人間を真っ先に襲う。
・・・ ・・・ ・・・
嫌な静寂が漂う・・・
スライムは目の前にいる
必至に影に隠れる私・・・
・・・っ!!!
見つかった!もうダメ!!
・・・と思った時、2人の少女が助けにきてくれた。弱点と知った氷を叩きつける!!
2人に「ありがとう」をいい、走る。
建物の外に軍隊がいて、エレベーターで降りるところだった。
リーダーの赤い少女が乗り込む。それを追いたかったが、もう乗れなかった。
エレベーターの上に黄色い少女といっしょに飛び乗った!
驚く軍隊。
赤い少女はバイクに乗ろうとしていた。黄色の少女が黄と青、2台のバイクを見つけ私たちも準備する。
バイクの乗り方がわからず困っていたら、リーダーが教えてくれる。
バイクを建物に向かって走らせる私たち。
スライムに氷をぶつけながら、建物へ入る。
洗面で氷を見つけ、袋に入れて、スライムにぶつける。
子どもたちの手にいた知能ある小さなスライムに氷をぶつけたり、子どもが自分でスライムに当てたりしていた。
脱出する子どもと少数の大人。
さらに奥で大人たちの解放。先導する赤の少女と黄の少女。そして最後の人を見送る私。
・・・っ!スライム!!もう氷はないっ!!もうダメ!!!
だれかが囁く。
(起きろ!起きたら何もない!)
それは「逃げたい」という自分の声。
姉1に起こされたが、もう一度寝なおす私・・・
あの夢の続きを見るために、あの夢をハッピーエンドにするために・・・
場面はスライムに襲われた所から・・・
氷をぶつけられるスライム。
戻ってきてくれた赤と黄の少女たち。
バイクに乗って、走る。
私「どうするの?」
赤「これこれ」
薬を指す赤の少女。氷をまく黄の少女。そして、ランチャーで廊下周辺に白い泡。
そして・・・固まるスライム。箱の中に入れ、氷も入れて、冷蔵庫に入れる。
やったね・・・っ!
で、起きた。
久しぶりに長編でしたわw
これは友達が見たいといったので7日に見た夢をUPしましたww
もし、また夢日記見たい方いるようでしたら、UPしますがどうなんでしょうw