
もかな「まっさきに思い出したのは近所の商店街にあったあんぱんです
」

ミキ「そんなに美味しかったのですか?」
もかな「そりゃ、もう!ほっぺたがとろけるほどだったよ!」
ミキ「もう作れないのですか?」
もかな「店主と奥さんがどっか行っちゃったからなぁ・・・」
ミキ「ワタシも作ってみたのですが、お口に合わないですね」
もかな「そんなことはないよ!
ミキちゃんはミキちゃんの
あのパン屋さんはパン屋さんのそれぞれのおいしさが詰まっておいしいよ!」
ミキ「そうですか。では手を洗って食べましょう」
もかな「はーい♪ いただきまーす♪」
