※2016年12月11日当時の記事です。





「ストレス」の記事から3ヶ月が経過しました。
(2016年当時の話です)



私はもともと貧血気味でしたが、ストレスで頭痛が頻繁するようになりました。
そこでサプリメントで鉄分を補充し始めて頭痛は軽減されました。

しかし、ずっと続いている脱毛症が治まる気配はほとんどなく、どんどん髪が抜け続けています。






左が2016年12月に撮影した写真で、右が前回の2016年9月に撮影した写真です。

生え際の内側部分、地肌の露出が増えてかなり髪の毛が薄くなってますね…。





私がこんなにストレスがたまるほど追い詰められたのは、夫や夫家族らの協力を得るため、色々と手を尽くしたのに夫らには話しが全く通じなかった事が原因だと思います。


娘に自閉症の診断が出されてから一年が経過しましたが、その間、夫や夫家族らは娘の療育に手を貸してくれる事は一切ありませんでした。

夫は自閉症への知識も理解もないまま過ごしているので、特性からくる娘や息子の言動(多動やエコラリアなど)に怒ってしまいます。
また、夫が誤った対応をするからうまく事が運ばないのに、夫は腹を立てて子ども達を怒鳴りつける時もあります。





私が最も体調が悪かった時期は、常に緊張状態でなかなか寝付けられず寝不足になっていました。
精神的にも追い詰められていて頭が混乱した状態に陥っていたのかもしれません。


私はいつも何かに追われて焦っているような感覚がして気持ちが落ち着きませんでした。


そのせいか、うっかりミスや忘れ物をする事が増えました。
幼稚園のお便りを読んで大事な項目を見落としてしまう時もありました。


あれこれと問題が山積していて、私はこれまで経験した事がないほど頭の中が気忙しい状態になってしまいました。

ふと、


『もしかしたら発達障害をもつ人の頭の中もこんな具合にいつも気忙しく落ち着かないのかな…』


と思いました。