旦那が倒れたかと思えば、ゲイの年下が現れたり、子ども二人の愛人が現れたりで、
でも、心が男前のゆりあは、旦那の愛人達を受け入れ、その人達を良い方法に持っていく。
その中で、年下の子持ちの男性と出会い、刺繍を教えるとして、お互いが好きになってしまう。

ゆりあは乳癌が解って、好きな男性と一夜と共に
会わなくなる。
がん治療を終えたゆりあを、会わなくなった彼意外は、歓迎する。
家を刺繍教室にしたり、料理が出せるようにカフェに改造すると事を提案して、旦那のお母さんが通帳をゆりあに使って欲しいのと渡す。

元々家の一部改装とした知り合った好きな彼の店を選ばないようにしてた。
新しい業者に頼んだら、好きな彼がその業者の社長になってた。

このドラマを通じて、ゆりあは常に頑張り、皆を幸せにして来たのに、ゆりあだけ好きな彼から去った形だったから、現状を聞いて、
言葉が溢れ出す。メイクをしとけば良かったなー。白髪もあるし。
その言葉で、車から下り、抱き合う二人。

何度も強く抱き合う二人、会いたかったと、
ゆりあがようやく、自分自身の本当の幸せを掴んだ事を、嬉しく思った。

実は私も刺繍出来ます。
クロスステッチも出来ます。