昨日は、娘の小学校の帰国子女の補習クラスで、「6年生を送る会」が開かれました
5年生の娘は、司会をしました。
校長先生のお話や、子供達の出し物、6年生の挨拶、保護者会の挨拶…
娘は、しっかり司会進行を務めることができました。
会終了後、先生からは、「急な変更にもきちんと対応してくれて、〇〇ちゃんはすごくしっかりしてきましたね」と言われました。
確かに最近の娘は、自分からいろんな役をかってでたりと積極的になっています。
今月からは、ピアノのレッスンにも通い始めました
ピアノを習うのに、5年生の終わりからでは遅いかなと思ったのですが、本人のやる気と家で眠っているピアノを活用できるいい機会ということで、ママ友から先生を紹介してもらいました。
大ベテランの先生で、練習が嫌にならないようにいろんな練習曲を取り入れてくださるそう
「中学生になると練習時間を確保するのも大変だから、この一年がんばりましょうね!」と励ましのお言葉ももらい、娘、俄然やる気出てました
日本の学校に未だ馴染みきれていない娘ですが、自分からいろいろとチャレンジしていく姿は、頼もしくもあるし、私自身も見習わなくちゃと思います!
6年生を送る会では、子供達が得意な事、好きな事を披露するのですが、やはり、みんな海外育ち。肝がすわっているというか、失敗しても動じず、堂々としています
