ブログネタ:☆GGmembers限定☆あなたの「和のお稽古」体験談を教えてください。
和のお稽古と言えば王道は『お茶』『お華』でしょうか。
あと、最近は和装で街歩きを楽しむ人も増えたから『着付け』も流行っているのかな。
私は習い事に勤しむ時間もお金も持ち合わせていないのですが、
我が家のアニさんは幼稚園で立派な”和”を習っています。
それは...漢字!
漢字教育を推している園で、毎月の漢字絵本に始まり冬には歌留多大会が催されるほど。
その歌留多と言うのが結構な漢字の物で年少で諺、年中で俳句、年長は百人一首になります。
今年は俳句歌留多で蕪村・一茶・芭蕉の三大俳人の句をピックアップした物でした。
絵札にも、詠み札にも、漢字に”かな”が振っていないので大人でも読みづらい物も。。。
ダーは 『これがまあついの栖か雪五尺』 (一茶)の”栖”と言う字が読めませんでした。
いや、実は私も読めなかったものの句自体を知っていたので読めたと言う程度ですが。(恥)
アニが一番好きな句
ざぶりざぶりざぶり雨降る枯れ野かな 一茶
幼児の大好きな繰り返しですね。
しかし私には寒さ&ずぶ濡れと言う不快感しか想像出来ず好きな句とは言えないなぁ。(笑)
朝も緊張の欠片すらなかったし、本番ではあくびをする余裕。
彼は”発表会”やら”コンクール”やらで緊張しないタイプなんだろうなぁ。
私はと言えば、エレクトーンの発表会も、吹奏楽部のコンクールも、学祭の司会だって緊張していた。
周りに察せられないよう細心の平常心を装ってはいたけれど。
人前で何事かをすることへの恐怖心と言うより、
イイトコミセタイ病だからそのプレッシャーさえもスリルから快感に変わることだって多分にあるのだけど。
ま、でも、大人になってみると『肩の力を抜いた方がスムーズに進むこともある』ってのがよくわかる。
ただ我武者羅に熱いのも素敵だけれど、それが似合わない年齢になってきたのも事実かな。
・・・と言う言い訳風な前置きの何故は、
今日の歌留多会、保護者も参加してやるんだって~!!取れるのか、私!?
(去年はアニのインフルで欠席して大会詳細に疎い私、こんな事なら練習しとけば良かった。。)
そんな私に強い味方。
ゼリーで有名なウイダーのフォーカスショット です。
10本で¥1995の商品ですが、モラタメでモラえちゃいました。
すっきりとして飲みやすく、漢方っぽい(良い意味で)薬っぽいのもツボでした。
良薬口に苦し、じゃないけど効く気がするでしょ。
歌留多会では手を焼くアニのグズリがあり、クラス役員の仕事もあったりして、
『たくさん取る』 と言う目的には達する事はできなかったのですが、平常心を保てたと思います。
いや、ほんと、怒りを通り越して落ちこむくらい久々のハードアニだったんですよ。。。
宥め、煽て、我慢の限界を超えて人前で怒鳴ったり拳骨が出ちゃいそうなくらい。
これ、絶対フォーカスショットが良い感じに効いてたんだと思う。
様様・・・
モラタメの商品紹介では
プレゼン、受験、テスト、スピーチ、スポーツの勝負所、面接・・・なんかが挙がっていました。
でも!私はぜひ!!愛しの我が子と闘うママズにお勧めしたいです。
特に怒らなきゃいけないシーンでね。(笑)
2月の個人面談で担任とアニの素行を対談、3月のクラス会での司会進行・・・
まだまだフォーカスショットに助けられる機会は多そうです。




