期待がこめられたマイボール | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

色々体験した習い事だったけど、結局6月からサッカーを始めています。

今日はもう3回目。


初回は普段の体操服で見習い生みたいだったけど、

先週、クラブ仲間のママからユニフォームとバッグのお下がりをもらい一端になり、

今週からはストッキングとシンガード(すねあて)も揃えて、すっかりジュニアサッカーな風貌。


そしてそして、なんとマイボールまで!


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コーチ:次!アニくん!!

アニ:はいっっ!!!


アディダス スピードセル ルシアーダ:3号球

¥3,780

楽天

サッカーボール
こないだの日曜日に久しぶりに母と昼ごはんを食べた。
母の脚の調子が悪かったからそれだけで帰るつもりだったのだけど、
久しぶりのバーバとの再会に興奮してるブラザーズは落ち着かず、少し公園に寄ろう♪と優しい母。

補助輪を外した自転車走行を披露したがっていたアニだったのだけど、

走行はうまくいったものの、しっかり止まれず転んだ先が・・・×××と言うハプニングがあったものの、


気持ちと装備を入れ替えてアスレチックやゴムボールサッカーを楽しんだ。

車に戻る途中で母がアニにサッカーボールを買ってあげる!と言う。


ハプニングの後、オトウトを母に託し近くのヴィクトリアに買い物に行った。

アニが最初に選んだボールは¥1900だかの安いのだったんだけど、

私が他の用品を選んで戻ってきたらダーが推してた¥3800もするボールになっててゲンナリ。

『今日はもうやめ!また買いに来よう。』 と着替えだけして戻ってきたと言う経緯を母に話していた。


『バーバはサッカーが好きだから♪』

『自分の好きなボールが好いもんねぇ☆』


はにかみながらお礼を言って、目をキラキラさせるアニ。

昔の自分が重なるなぁ。


いつのまにか照れくさいながらも心地好く受け止められるようになったありがとうの心持。

善い意味で経験とか齢を重ねて来ているのかな。


さ、アニ、

バーバの期待を一心に背負って、立派なサッカー選手になるんだぞ!(笑)


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