入園準備 | モカルカフェ

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【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

家の中では何してることが多い? ブログネタ:家の中では何してることが多い?


暖かくなってきたし、そろそろ外に出よう!

・・・と思いつつ、椅子から腰を上げられないかーばんくるです。


入園準備もやっとあともう少し!の所まで来ました。

て言うか、本来ならもう完成してないといけないと思うんだけど。(笑)

1日熱中して、中だるんで、熱中して、、の繰り返し。


雑貨屋では既製のスクールバッグや巾着とか当たり前の様に売ってます。

しかも作る生地代より安いので頭にきます。

ロヂャースなんてプーさんのキルティングのシューズケースが¥290!


だからね、絶対安上がりで作ってやる!と意気込みました。


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ミシンどころかアイロンすら無かった我が家、

ミシンは結局買わずに手縫いで乗り切って、アイロンは母屋から借りてきました。

すごいレトロなアイロンにちょっと笑ってしまいましたが、何気に使いやすくて良かったです。


だって、自分が手芸をしていた小学生の頃は家はまだこのタイプのアイロンだったから。

ミシンだって大きな木箱?に収納するタイプの足踏みミシンでしたよ。


このプリント生地は、レジの横に投売りされていた端切れ¥140

カラフルでちょっと”無い”感じが気に入って買ったのですが、これ、裏地用です。

鮮やかなプリント生地を表にしないのが天邪鬼なかーばんくるっぽいでしょ?(笑)


幼稚園の指定は 『薄くて、たたんで通園バッグに入れられる物』 なので、

キルティングは使えないなーと思って裏地をつける事にしました。

少し重くはなっちゃうけど、コレならたためるし、丈夫になりそうだし。


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絵本バッグを広げるとこんな感じ。


袋物の生地は、

近所に開店した手芸店のオープニングセールでゲットした生成色のオックスで2m¥290のもの。

まだ0.8mくらい残っているので実際に使った分は¥200くらいですね。


プリントハギレは明るい感じになれば良いや、くらいのつもりで買ったのですが

生地に弾力?伸縮性?があって予想以上に丈夫そうです。

アニがガサッと絵本をバッグに突っ込んで、絵本の角が当たってもバッチコイです。(笑)


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もう少し余ったのでシューズケースの裏にも。


今回のバッグ類製作は 『初めてつくる幼稚園グッズ』 とかいう類の本は買わずに

手芸店で作り方のコピーを無料で配布していたのでそれを参考に製作しました。


シューズケースは残りの裏地がギリギリ使えるくらいまで小さく直して作りましたが、

アニの上履きではまだ余るくらい。

小学生向けのサイズのコピーだったのかな?


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最後に1枚¥67のフエルトを貼り付けて、完成。


シューズケースはそらまめくん(@そらまめくんのベッド

体操着袋はぐるんぱ(@ぐるんぱのようちえん

着替え袋はペツェッティーノ(@ペツェッティーノ)
絵本バッグはスモールさん(@ちいさいじどうしゃ


統一性に欠けますが・・・

共通点は、家にあってよく読む絵本で、アニも名前が言えるキャラクター。


表地に総柄のプリント生地を使うと目にうるさい感じがしてどうかな、と言うのと

何よりアニの大好きな 『トーマス』 『アンパンマン』 は誰かとかぶるだろう、と言うのもあって
生成り地+フエルトにしました。 (安いだけじゃないのよ!(笑))


でも、素人のフエルト手芸は不器用で、 (悪い意味で)手作り感アリアリ!なので

アニがしょぼさに拗ねないかな~と心配でしたが、、、


『アニね~、ペツェッティーノのようちえんバッグなの!』

『ぐるんぱのびすけっとは”アニ”ってかいてあるんだよ♪』

『うわぁ~!うわぁ~!!すもーるさんだぁ~♪そらまめくんだぁ~♪♪』


と、大喜び!

作った甲斐あった~。


フエルトが剥がれないか心配だけど、

一応ダイソーで刺繍糸8本入り¥100も買ってあるからいざとなったらまつり縫いだわ。


あぁ、しかし、絵本バッグのスモールさんがまだ仕上がってない~。

あわあわ。。。



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