サーターアンダギー | モカルカフェ

モカルカフェ

【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

海外の生活に憧れる? ブログネタ:海外の生活に憧れる?


”海外の生活”どころか”海外旅行”にすら憧れないかーばんくるです。

憧れる以前に、実はあんまり興味が無いと言うのが本音です。

・・・パスポートすら取った事ありません。


でも、かーばんくるの姉さんは英語ペラペラで仕事にしてたりして、

若い頃はバックパックを背負って暇さえあればどっかに行ってました。

少し年を取って(笑)バックパックがボストンになってからは近場の韓国とかにちょくちょく。

そんな姉さんがいながら(割と仲良し姉妹だと思うのですが)連れ添った事は無いんです。


行ったら行ったで楽しいと思うんだけど、

海外旅行に充てるお金を考えると、

『そのお金あったら○○行ける!』 と国内各地に思いを馳せてしまうんですよね。


今...いや、ちょっと前からの 『行きたい!』 は、沖縄。


もともとあまり南の方に行った事が無くって、南国には憧れがあったのです。

(だから海外でもハワイとかプーケットとかバリとかには行ってみたいかも。)

そんな中、近所のステラタウンに沖縄屋と言うお店があるのに気付いて。

泡盛や沖縄の食材、シーサーや琉球ガラスなんかも置いてあって良い感じなんです。


そこから始まって、今度は沖縄の物産展に行ったりしてね。

物産展の人ってバイトの人もいるんですが、現地の人が来てる事も多くて。

「沖縄出身」の人ってふつうにいて、話したこともたくさんあったんだけど、

「沖縄在住」の人って全然違うんですねぇ。ビックリ。

年齢とか、地域とかにもよるのかもしれないけれど...しまんちゅ、って感じ。


どーでもいい、感じが居心地良いのです。


更に、YUMYUMクラブでダイビングを楽しむニコちゃんさんと仲良くなって、

沖縄旅行の話を聞いたり、ダイビングの話を聞いたりして、ますます気になりだして。

しかも、気になっていたてだこ亭のパテまでもらっちゃったりして感激でした。


今年こそ、行きたいなぁ。

行けるのかなぁ...


沖縄に想いを馳せつつ、

もう夜なのに手作り料理 レシピでオヤツを作ったガチマヤーかーばんくる。


【サーターアンダギー】


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・材料

おから(ドライフレーク) 20g

薄力粉 40g

ベーキングパウダー 小さじ1/4

黒砂糖 30g

卵 1/2
油 小さじ1

揚げ油 適量


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おからフレーク、薄力粉、BP、潰した黒砂糖、卵、油をボウルに入れて混ぜる。


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ひとまとめにしてラップで包み、30分寝かせる。


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6等分して、打ち粉をつけて丸める。


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IH180度設定で余熱完了後に一度火を止め少ししてから揚げ始める。

(黒砂糖が焦げやすいので注意。)


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ウリ、カメー!


黒糖が潰しきれないでチョコチップみたいになっちゃった生地だったんだけど、

それがまたおいしかったので、潰しきらないでもいいかも。

小さめの欠片なら熱で溶けるみたいで、そこだけ黒糖のジューシーさがダイレクトで良い感じ。


おからを使ってるからか(元レシピより増量)

揚げ立てだからか、黒糖のおかげか・・・?サクサク感がすごくあってペロリ~でした。


黒糖だから抹茶とか混ぜた生地もおいしそうだなぁ。

キナコとかも良いかもしれないですね。


ところで、これ。。。

母が作ってくれた自称”ドーナツ”の味にかなり近いと思う。


フライとかした時に、

余った打ち粉のの小麦粉とパン粉と溶き卵を混ぜて、砂糖を適当にババッと足して丸めて。

フライを揚げた後にコレを揚げてもらうのが楽しみだったなぁ。

おかずのフライ(母の好みによりタラとか鮭が多かった。)よりこっちをパクパク食べてたりして。

(笑)


今度ウチでもフライの後に作ってみよう!

ブラザーズはどんな反応するんだろ!?


オウチの。おかあさんの。素朴なオヤツでした♪


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