「豆を打つ」ことから『豆打』(ずだ)と言われ、「豆ん打」に転訛した。
ええ~そうだったんだ!?
タイトル書いといて何だがてっきり枝豆(未成熟大豆)の事で
東北地方の方言だと思っていた!
潰した物だけが ずんだ で、更にだだ茶豆、空豆バージョンもあるらしい。
一つ、勉強になりました!
さて、今日はお盆の入り、迎え盆です。
本当は先陣切ってお迎えに行かなくてはならないはずの
長男の嫁 かーばんくるですが・・・
今朝方おかあさんに「何時に行きますか~?」とユルく聞いてみたところ
「ん~何時かなぁ?夕方には雨が降るらしいから、その前が良いよね。」
と、ユルく返されてしまいました。
いったい何時だ!?(笑)
と言うわけで、『ブラザーズのお昼寝の時間とかぶるかもしれないので・・・』
とお迎えはおかあさんとおねえさん一家にお願いする事にして、
朝も早くからセッセと作ったずんだもちをお供えして来ました。
今回はパルシステムで注文した生の枝豆を茹でましたが
こんなんでも全然OK!
実は茹でた生枝豆は8割方ダーとアニにやっつけられました。
残り僅か・・・でも1人前なのでこんなちょっとでもOK。
量が多い時はブレンダーやフープロ、ミキサーで、
コレくらいならオトウトの離乳食用すり鉢で十分です。
すり潰して砂糖と水を足して練りこみます。
白玉を茹でます。
小さいの5個分くらいは白玉粉30gの水20g、様子見で足して。
耳たぶの固さになったら小さくまとめて沸騰したお湯にポン!
出来上がり~♪
私は丸型おにぎりを握るような感じで小さく丸めるので平たい形。
フフ、お花みたい。
お好みの形でね、まん丸にするとお供えっぽいですね。
※火が通りにくいので正丸にする場合は小さ目が良いですョ。
お帰りになったご先祖様達のお口に合うかどーか ・・・ココ、山形じゃないし・・・