一凛珈琲 上尾店 | モカルカフェ

モカルカフェ

【Carbuncle】 磨き丸く仕上げられたザクロ石のこと。元々ラテン語で「燃える石炭」や「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称となった。

ペタしてね



昨晩、アニとオトウトを寝かしつけ、

至福の珈琲タイムぅ♪と、鼻唄まじりにキャニスターを開けたら、

豆が1杯分(弱)しか残ってなーい!


これを淹れちゃうと、ダーの通勤用コーヒーの分が無くなる・・・

知らんぷりして使っちゃおうかとも悩んだけど、グッと我慢。

夜の寛ぎコーヒーはインスタントになってしまいました。

あーぁ。。。



と言うわけで今日は早速コーヒー豆を買いにお出かけ。

本当は少しサイクリングがてら遠出しようかと思ってたんだけど、

あまり天気が良くなかったので近場で済ませちゃいました。


一凛珈琲
モカルカフェ-一凜 外観


















多分、家から一番近い、自家焙煎豆を扱っているお店です。

基本はカフェで、豆の量り売りもしている感じ。


オトウトをおんぶ紐でおんぶしたまま、

まだ外食で騒ぎがちなアニを引きつれ、

オサレなカフェーでコーヒーを飲む勇気と根性は無かったので

豆だけ買って逃げるようにお店を出てきました。

(アニがコースターとかマドラーとかいじり出しちゃうから慌てて。。。)


今回買ったのは

①一凜珈琲ブレンド¥350/100g

②ブラジルハニーロースト¥500/100g



モカルカフェ-一凜珈琲 ブラジル


















そのお店の傾向を知るには「ブレンド」を頼むのが一番。

と言うのは、秩父にある喫茶店「ぢろばた」 のマスター談。

と言うわけでお財布にも優しい一凜ブレンドをチョイス。


もう一つは「スタッフおススメ」のPOPがあったのと

ハニーローストってネーミング。

甘味が特徴の豆は結構好きなんです。


家に帰って早速ブラジルを試してみました。

開けてみると小粒で、オイル感が無いサラサラした手触り。

味はすっきりとしていて甘味より、スーッとした爽快感が強い。

いつもの豆の量で淹れたら、少し物足りない気もした。


ブラジル開けたばかりだけど100gだからすぐに使い切るかな、

と、夜はブレンドも開けました。

ちょっと贅沢に少しづつ挽いて2杯淹れちゃった~。

飲み比べてみると、すごくさっぱりしたテイスト。

万人受けする上品な味で、雑味があまり無いです。

ギフトのドリップパックみたいな感じかな。


ここの焙煎は全体的に優しい感じなのかな~。

苦味や濃さはあまり出ません。

ヨックモックのシガールをつまんで3時のコーヒー、がベスト。


夜更けにパソコンに向かってゴクリと楽しむ、

雑味多めの苦味やドッシリしたコーヒーではありませんでした。