不妊治療の経過
今年初めてのブログらしいです、、。
沢山の方々のブログは拝読させて頂いてますが
自分のブログは更新してませんでした
前回の更新は去年の夏前でした。
それ以降も不妊治療は続けてました。
ゴナールで刺激をしたりしても、卵胞が育つ数は少なくて
そして、刺しても卵胞はとれなかったり
結局、強刺激でも低刺激でも変わらなかった、、、、
一個しか卵胞が育ってないときは人工授精をして
何回人工授精をしたことか、、
もう、2021年も終わりです
今年、最後の採卵をしました。
クロミッドだけで、見えた卵胞は3つ。
そのうち、同じくらいに育ったのは2つ。
獲得数は1個
顕微授精をしましたが、胚盤胞までいきませんでした
“駄目だろうな”“厳しいだろうな”とは思っていましたが
いざ、先生から結果を聞くとショックでたまりませんでした。
先生の前では泣きたくないし
(泣かれても困るだろうし)
でも、涙が溢れそうな状態で内診室に呼ばれ
涙が溢れててきて
(看護師さんにも気付かれたかも)
でもでも、“とまれ”と願い、、
採卵後の卵巣の状態は問題がなかったのはよかったです。
さて、今後です。
不妊治療を初めて、もう何年でしょう。。
卵胞がとれるかそれも怪しい
とれたとて、それが胚盤胞にならない状態で
今後はどうしていったらいいのでしょう
先生方はこんな身体の状態の私にも
最善をつくして治療してくださってます。
卵胞の問題は治療の仕様がないですよね。
どうにもならないですよね。。
「個人」として、何を信じて何を実行するか。
後悔しないためにどうしていったらいいんだろう。
私には何か出来ることはあるのかな
色々考えるけど、その中で主人も納得するもの、、
私がやってみたいと思っても、主人の同意がないと出来ない。
これは苦しいような気がするんだけど、二人のことだしなぁ、、
今は、何をしていても涙が出てくる
こんなときにお話出来る人は誰もいない。
話したとしても、こんな話し誰も聞きたくないよね、、
今周期はお休みして、次の周期にまたトライしてみよう
いよいよ、二人だけで生きていくことを
現実的に考えなきゃいけないのかもしれないな