読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ ますみです。
いくつになっても初めての体験はワクワクとドキドキします。
今回は…初めましての脳天大神で、初めての火渡り。去年の体験談を聞いて(服に穴が開いた、足の裏を火傷した…)心の準備はOK
矢を放つ儀式があり、6本?8本?の矢のうち3本をお仲間さんが手にしたんです。ありがたや〜
般若心経やご真言が唱えられる中で「オンギャクギャク エンノウバソク アランキャソワカ」と聞こえてきました。
このご真言!識子さん本を読んでメモして以来、山行で苦しい時に唱えているんです。
疲れた時にサポートしてくれる…と識子さんは紹介していましたが、唱えることで守られるような安心感もあります
山は「異界」…いつ・何が起こるか?!熊に限らず気をつける必要があり、畏怖や敬意を忘れてはいけないと思っています。
実際に小樽の穴滝では気の変化を感じ、赤岩の胎内巡りは信心を持って…と思う場所でした。
苦しくない時はご真言に頼らないようにしていましたが、今回のお護摩にご縁を感じ、山に行く度に唱えようと思います
こんなに大きな炎を見る機会は滅多にありません!!釘付けです
炎が落ち着くと火渡り式の準備、そして本番。ぱく姉妹の背中について行き、真似て、、
意外と難なく歩けたけれど、渡り終わった後の礼を忘れてもうた…余裕がなかったということですね、失礼しました
次回は10/2(日)秋季大祭にて、大護摩と火渡り式がありますよ
今度は渡り終わった後の礼を忘れるまい…
お護摩と火渡りでスッキリし、絵本のひだまりさんに寄りました。
今日もありがとうございます
みんなが元気に幸せでありますように。