読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

伊勢2日目は二見ヶ浦からスタートし、次は猿田彦神社を目指しますランニング



サムネイル

お伊勢参り ②猿田彦神社


お天気は晴れ。伊勢市駅前でレンタサイクルを借りました自転車

伊勢市駅

手荷物預かり所


他には外宮前観光案内所、宇治山田駅観光案内所で借りることができます。

私が借りたママチャリは4時間以内800円・4時間以上1000円。17時までに返却です。

レンタサイクル伊勢市観光協会では、伊勢を観光される方にレンタサイクルの貸出を行っております。貸出場所は伊勢市内に4箇所あり、お気軽に自転車での市内周遊を楽しんでいただけます。伊勢にお立ち寄りの際は是非レンタサイクルをご利用ください。リンクise-kanko.jp

「最初はどこに行きますか?」「猿田彦神社です」「えっ?」と言われつつ、市内マップで行き方を教えてもらいました。

交差点で地図を確認しながら、行き過ぎたり、渡りたいのに信号が全然なかったり…

地元の人の後ろをついて行く自転車


まだ紅葉が残ってるね

撮るうちに 気づけば1人きり


猿田彦神社までは土地勘をつかむように進み、途中で倭姫宮と月讀宮を発見、出発して30分くらい経ったところで、、

猿田彦神社が見えた!

到着できた〜ゲラゲラ

駐車場の脇にある駐輪スペースに自転車を停めて、いざ!


貴重な狛犬活ですにやり


教科書を参考にしながら境内を歩きます。



通常、神道の祓いというのは「水」のニュアンスであり、静かに「陰」にこもって洗い清められるという感じですが、猿田彦さまの場合は仏教で言えば不動明王のような「陽」のお祓い。


猿田彦さまは、どんな不幸を持ち込んでもすべてキレイに祓い、道を開いてくださる「陽」の神さまです。
だからこそ、二見ヶ浦で禊祓をした後に、猿田彦神社へ参拝すべきなのです。


方位石は古殿地

昔の神殿跡


この時、本殿では結婚式だったようです。

祝福をキラキラ


本殿参拝に続き、境内社の佐瑠女神社へ。

アマノウズメさまは踊りの名手ということで芸能全般にご利益があるとされていますが、「縁結び」にも力を貸してくださる神さまです。


佐瑠女神社


ショックアイさん

新海誠監督

南キャン山ちゃん など

名前入り のぼり

つむきさんがお伊勢さんの記事を送ってくれました。新千歳空港で読みましたにやり

「ショックアイ」という名前は聞き覚えがなくて(著書は見かけた覚えがあります)

記事をシェアしてくれたから目に留まり、つむぎさんと佐瑠女神社で繋がったように感じましたよハート

「歩くパワースポット」SHOCK EYE推薦!伊勢神宮のおすすめスポット(VOCE) - Yahoo!ニュース「歩くパワースポット」と呼ばれるSHOCK EYEさん(湘南乃風)が、神社参拝を通して心をクリアにする方法を伝授する好評連載。伊勢神宮の20年に一度行われる「式年遷宮」。そこに秘められた意味から、今リンクnews.yahoo.co.jp


猿田彦神社にはもうひとつ、知る人ぞ知る「秘密の通路」というものがあります。本殿に向かって右側にある、細い通路がそこ。
黙って通り抜けるだけで、すべての穢れが浄化されてしまうのです。

私に分かるかしら…分かりましたほっこり

通路を抜けた先には御神田があります。ここまで来る人はチラリホラリ…とても静かで澄んだ場所でした。


社務所に寄って、猿田彦神社でおすすめの「御敷地之砂」「御富岐玉」「五十鈴」の三つのアイテムをゲットしていただければ完璧です。

…と書いてありますが、お守りやお札はたくさん並んでいるのに、砂はありましたが、玉と鈴は出ていません。

大々的に宣伝?していないのですね。聞いてみると「ありますよ」奥から出してくださりました。


これらはすべて、猿田彦さまの「祓い」の力をいつでもどこでもお借りできるもの。


3つのアイテム


このために私は導かれた

…気がする


お友達に頼まれていた火打ち石も、授与所ではノー宣伝です(笑)

猿田彦の火打ち石

今回は袋付きでした

私は今年の1月にKEIKOちゃんから受け取り、外出前・帰宅時にカチカチするのが習慣。

猿田彦の神さまにお願い&感謝していますお願い


余談になりますが…「ありがとうノート」に書いていたウィッシュリストに「猿田彦神社へお礼参り」と書いてありました。
「いつか」のリストだったけど、年内に叶ってしまった(笑)
今までのお礼を伝えることができ、これからもよろしくとお願いすることが出来ましたキラキラ

次は外宮へ向かいますよ〜自転車

あの木 何の木 気になる木


自転車だもの、

急がずに 楽しもう


今日もありがとうございますお願い

みんなが幸せでありますように。