読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

いろいろな感情が湧き上がり、小学校の卒業アルバムを見てみました。先生も生徒も住所などの情報が普通に載っていて…時代ですね。
髪型やら服装やらツッコミどころも満載(笑)
担任の先生はオジサンだったような記憶だったけど、写真を見る限り若い…30歳くらい?
小学生から見る先生って存在を大きく感じるんだなぁと思いました。

文集の中で「◯◯ベスト3」があり、私は「本を読む人」…長年の趣味ですにやり

久しぶりにマハさん。

生きるぼくら

先にスダチ兄さんに渡して「面白かった」という感想を聞いた後で私が。兄さんに渡して良かった〜と思う内容でしたほっこり


〜あらすじ〜

いじめから、ひきこもりとなった24歳の麻生人生。頼りきりだった母が突然いなくなった。残されていたのは年賀状の束。その中に1枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」
人生は4年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた…

この表紙、よーく見ると東山魁夷さん。小説の中でもキーポイントになっていました。


何ヶ月か前に東山魁夷さんの本を購入したのですが、その表紙も同じ。

「緑響く」

「東山魁夷への旅」タイトルの通り、旅をテーマに編集された作品集。絵を所蔵する美術館が一覧になっているので、いつか直接鑑賞するイメージも湧きますキラキラ


ロケ地巡りのような感覚で、本で読んだ場所に出かけるというのもワクワクするウィッシュです♪

識子さん旅、マハさん旅…他にもあるかな?







落ち葉を踏む感触


今日もありがとうございますお願い

みんなが幸せでありますように。