読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

所用にて、2年ぶりに…東京&千葉へ。

思えば遠くに…


ちぃねこちゃん、ゴメンネ

今回はお供たち留守番なの


せっかくの機会なのでアンテナを張り…自分のウィッシュを1つ叶えました。

マハ活でゴッホに詳しくなれた私

ゴッホ展に歓喜


都会に慣れていない私は美術館の正面ではなく裏側へ回ってしまい(このご時世なので裏側の入り口は閉鎖)思いがけず公園内の芸術鑑賞♪

東京でも秋が始まってきたね〜

美術館の搬入口側

貸切でした(笑)


正面に到着キラキラ

ゴッホ展の向こう側に青空

ワクワクが高まった瞬間


もちろん撮影は出来ません。今回は素敵だなと思った作品のポストカードすべて購入しました。

「ポストカード1枚だけを選ぶ」ルールを適用したら、選びきれない葛藤で帰れないでしょう(笑)

ポストカードが作品集


味わった感覚を言葉で表現するのが難しい。

目を瞑れば阿寒富士から見た雌阿寒岳が思い浮かぶように…ゴッホの「種をまく人」の前で目を瞑ると絵の世界をリアルに体感するかのようでした。

「種まく人」と「夜のプロヴァンスの田舎道」は太陽と月を象徴する作品として、私の中に残しました。目を瞑れば目の前に…ほっこり

左:種まく人 

右:夜のプロヴァンスの田舎道


去年「糸杉」のポストカードが届いた時に、私に描けちゃう?!なーんてね、描いてナハハ笑い泣き

もしも…何気なく描いたことが

現実として目の前に現れたのなら?

思いつくことには意味がある

ゴッホ作品の前に立った時も、こうして今カードを振り返ってみても…本物の力は偉大だと感じますキラキラ

珍しくグッズでフィーバー

ナハハ

今いる現実から離れた非日常……旅で得られるものの大きさを、2年ぶりの旅で実感したのでした。


ゴッホ展は始まったばかり。

これから約2ヶ月間続きますよ。

ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント|東京都美術館フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の芸術に魅了され、その世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)。ヘレーネは、画家がまだ評価の途上にあった1908年からおよそ20年で、鉄鉱業と海運業で財をなした夫アントンとともに約90点の絵画と180点を超える素描・版画を収集しました。ファン・ゴッホの芸術に深い精神性を見…リンクwww.tobikan.jp


マハさんの作品でゴッホに関する知識を得て、展示を満喫できましたキラキラ

今日もありがとうございますお願い

みんなが元気でありますように!