読書の知恵を 日常に活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュ☆ますみです。

1ヶ月前、私の手元にやってきた インナーチャイルドカード。

あれからほぼ毎日…眠すぎる時はお休みしましたが…1枚引いて、そのカードの印象を思うがままに書いています。

地球を抱く ビッグマザー

硬石山の大ナラ


左→地球へ遊びに行く子ども


右→戦いをやめたおじさん

(大天使ミカエルでした…)

その後にカードの意味を読んでフムフム。

仲良くなれますように…楽しく遊んでいます♪

2021.8.27 今日のカード

この1ヶ月で3回目の登場

よっぽどのメッセージ?!

前置きが長くなりましたが、インナーチャイルドカードにはタロットの意味に沿うようなおとぎ話が描かれています。

おとぎ話を読んだけど忘れている?そもそも読んだことがない?

あんまり思い出せないので、気になる話を読んでみようと思いました。


第1弾〜オズの魔法使い。

ドロシーは故郷カンザスへ帰るため、かかしは脳みそ(知恵)をもらうため、ブリキのきこりは心臓(優しい心)を、ライオンは勇気を。

それぞれの願いを魔法使いオズにお願いするために、エメラルドの都を目指します。


…良いお話でしたキラキラ

ネタバレを心配することもないですよね(笑)


「自分には知恵がないから、知恵が欲しい」…ただそれだけじゃなくて。

「知恵がないから、今ある知恵を絞る」

「心がないから、小さき者たちに優しくする」

「勇気がないから、怖いけど振り絞る」

結局…旅という経験を通して、自分で身につけていく。

自分にはそれが足りないと思うから、今できる最善を尽くす。そんなキャラクターそれぞれを愛おしく感じましたにやり


そして、ドロシー。

姫!何か能力がある!なんてことはない、すぐ近くにいそうな女の子。

その素直さ、無邪気さ、優しさ、、当たり前っぼい普通っぽさは、今の時代を生きるヒントのように感じました。


大人になってから読むおとぎ話も面白い。

第2弾、第3弾〜と続きますにやり


久々に画伯のイメージ降臨

無邪気さ、湧き上がれ

今日もありがとうございますお願い

みんなが元気でありますように。