読書の知恵を暮らしに活かす♪
暮らしの読書コンシェルジュmasumiです。

ブログのテーマに「マハさん」を作ったらいいんじゃない?というほどハマってます(笑)
今回は短編集、サラっと読みました。
人生の岐路に立つ人々が世界各地の美術館で出会う、運命を変える一枚。6つの短編集。

この本で登場した絵画は
盲人の食事(パブロ・ピカソ)
デルフトの眺望(ヨハネス・フェルメール)
大公の聖母(ラファエロ)
ばら(フィンセント・ファン・ゴッホ)
豪奢(アンリ・マティス)
道(東山魁夷)

どんな作品か気になるので、読む都度で調べています。美術全集が手元になくてもネット検索して確認出来るのはありがたい時代ニコ
美術や歴史のテスト勉強で丸暗記…とは違って、マイペースに出会い、少しずつ覚えていくのが楽しい♪
実際に作品を見に行く楽しみも出来ました!
上野の西洋美術館は近い将来(来年には?)行けると思うし、ニューヨークとパリは100年計画の中に言語化しました虹

国立西洋美術館は来春まで休館中
思うは招く。思い描くのは自由ですにやり

穏やかな日常に感謝お願い
今日もありがとうございます。