読書の知恵を暮らしに活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ユズです。

10月前半の山場が今週の火〜木でした。本パスが無事に終わってホッほっこり
ご参加の皆さん、ありがとうございますキラキラ

今回の本パスでご紹介した本。
なおちゃんに借りていた2冊(神社めぐり&渡辺和子さん)を本だなに練り込みました

渡辺和子さんの言葉を口頭でいくつかご紹介しましたが、私にとって耳が痛かったのが
鐘が鳴ったら次の行動に移る。
どれほど読みたかった本でもそのままパタンと閉じて行くべき所に行く。
例えば「木」と書こうと思って「木(←一画足りない状態をイメージしてください)」で鐘が鳴ったらば、
そこでやめて行くべき所に行く。
するべき時にするべきことをするという訓練。
特に好きなことは熱中するとやめ時を失うもので、だからといって時間に遅れたり夜更かししちゃうのは…ね真顔
お楽しみな予定でも詰め込むと疲れて、結果的に不機嫌になったら本末転倒。

昨日ご紹介した「運転者」の1つのポイントが「上機嫌でいること」でした。
「機嫌良く過ごす」ことと同じように「不機嫌にならない」ことも大事だと私は思って、それこそ実践・修行だなぁという気がします。
私の場合は疲れている・眠い・体調が悪い…などの要素があると、同じ状況でも不機嫌になりやすい(事実は同じ、受け止め方の違い)
昨夜は高校生の猛毒を浴びて…不機嫌返しをしないように、夜10時過ぎにサッサと寝ました。
高校生は空腹と疲れで不機嫌になる…と分かっていても、毒のダメージは受けますえーん
染み込まないうちに流す(早寝する)ことで正解でした。

人それぞれに不機嫌の素は違うと思うので、
あらかじめ出来ること(無理のないスケジュール、早めの準備、体調管理など)
対処法(ゆっくり休む、ボーッとする、自然と触れ合うなど)
自分の取説的なものを何となく意識しておくと良いですね♪

あーー、これって本パスのワークで書き出してシェアしたら良いやつだ(笑)
何となく思っていることを言葉として書き出すことに意味はあると思うし、それをシェアできると「それも良いね!」と広がるし…
本パスという場があることに感謝お願い
次の記事で本パスのレポ書きます♪

穏やかな日常に感謝♪
今日もありがとうございます。