読書の知恵を暮らしに活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ユズですにやり

週末は、安部郁乃さんの個展へ出かけてきました。
開催場所が長沼町だったので行くかどうか?でしたが…個展最終日にドライブ♪
函館開催だから行けないよね?と思っていた、のりさんの絵本展を思い出す展開です(笑)

草むらに突入するような入り口の駐車場に、まずビックリ。
車から降りて、建物へ続く道…
看板があるから合ってるよね?ドキドキ

森の中に作品がある〜芸術の森みたい!

自然の中にある建物〜ワクワク

KEIKOちゃんレポで前もって見ていたけど、実際に見ると…
この石1つ1つが郁乃さんの手による作品。
振るとカラカラ〜コロコロ〜サラサラ〜それぞれ違う音がします。

河原で石を触っているような、目の前に川が流れているような…
そんな感覚になりました。

外にも出られます。池の中にある桟橋へ。


建物内へ戻り、ご縁を感じる石探し♪
1つ1つを手に取り、見て触って、音を聴いて。

これに決めた!
蘭越の土を使った作品だそうです。
郁乃さんの言葉
これらの作品は 近くや遠くの自然とつながる(つながりたくなる)装置です。

私のお気に入りギャラリーに…拍手

モカコにも紹介〜鼻ツン

白っぽいのは夫チョイス
郁乃さんがこの場所を訪れた時に思い描いた世界。そのイメージを表現した空間キラキラ

お持ち帰りした石に触れると、あの日の想像の河原に戻る。
発寒川を眺めながら散歩した時に戻る。
小樽のオタモイの海で遊び、赤岩の山を歩いた日に戻る。
オンラインでは味わえない感覚でした。足を運んで良かったほっこり
郁乃さん、そして魅力的にレポしてくれたKEIKOちゃん、ありがとうキラキラ

穏やかな日常に感謝♪
今日もありがとうございますお願い