読書の知恵を暮らしに活かす♪

暮らしの読書コンシェルジュ ユズです

「ブログに書きたかったけど 書くのに時間がかかるから先延ばしだった」こと。
食の安全にまつわるシリーズですニコ

3月のミツバチcafe&本パスで紹介する予定だった「フードトラップ」
加工食品に欠かせない3本柱。
「食べたい」という欲求の源となる成分。
やめられない、止まらない〜ですね。。

今日も作りました、かぼちゃタルトもぐもぐ
前回よりもカボチャが多かったので 私好みな仕上がりラブ
「美味でございますーー」と大奥気分で叫びたくなる出来でしたキラキラ
材料は 小麦粉、砂糖、卵、バター、生クリーム、かぼちゃ。以上にやり
手作りなので砂糖の量は好みで増減できますね♪
でも 減らしすぎても味気ないし、バターを減らしたらパサパサになるかな?

糖分や塩分や脂肪分の配合量がある値にぴたりと一致していると消費者が大喜びするというポイントがあり、
業界内部の人々はこれを至福ポイントを呼んでいる。

塩と砂糖は多ければ多いほど良いわけではないですよね、
しょっぱ過ぎても甘過ぎても食べられませんショック
実は脂肪は多ければ多いほど…
見た目ギトギトは敬遠しても 見た目では分かりづらい形で摂取していますアセアセ
糖・脂肪・塩について 今後1つずつ書きたいと思ってます。

以前にも何かの記事で書いた気がしますが、今の生活において加工食品ゼロは難しいですねうーん
便利で手軽、保存性が高い加工食品。
時間的に忙しい時、体調が悪くて作れない時、災害時など…お世話になる場面はあるでしょう。
問題は それを毎日、人によっては毎食利用していること。

かつて炭酸飲料やポテトチップや冷凍食品は「ときどき利用するもの」という位置づけだった。
いつの間にかスナック類や冷凍食品は毎日消費されるようになり、米国人の主要な食料品となっていた。

米国の状況は他人事ではありません。
身近なスーパーを見ても加工食品だらけですから〜
この本に出てくる食品だって日本で普通に売られています。
コーラ、クリームチーズ(フィラデルフィア)、オレオ、キットカット…
追記)↑ここに書いたモノ=私が知っている という商品名です。
この本では米国で人気の商品名が並んでいたので、どんな商品なんだろう?と検索しながら読みました。
ランチャブルズ?タング?どんなものだろう?という感じです。

ここでも「買いものは投票なんだ」
加工食品を完璧にゼロにするのではなく 付き合い方を見直してみる。
買い物する時は 何となく選ぶのではなく原材料表示を確認する。
可能な時は自炊をする。
自分に出来ることの繰り返しと積み重ねですにやり

「フードトラップ」のプロローグだけで盛りだくさんでした(笑)
時間と情熱があるタイミングで、このシリーズを続けますほっこり

何気ない日常に感謝♪
今日もありがとうございますお願い