読書の知恵を暮らしに活かす♪

年間100冊の本を楽しむユズですニコ

昨日は 2回目のスマイルみつばちcafe。
雪が降る寒さの中、足を運んでくださった参加者さんに感謝ですお願い
私たちが口にする食べ物の70%は
みつばち達の受粉のおかげ。
今、みつばち達が世界的に減っている。
みつばち達をこれ以上減らさないために
私たちに出来ることは?

知ってもらうことが目的の1つなので。
私が本だなで紹介したことを
ブログでシェアしますにやり

今回ご紹介した本
映画「
みつばちと地球とわたし」から
みつばちを減らさないために 
⭐︎私たちに出来ること⭐︎
・自然に感謝する
・花や木を植える
・薬品(殺虫剤や除草剤)を減らす
・買い物に気をつける(お金は投票権)

みつばち高校生 富士見高校養蜂部
日本みつばちと西洋みつばちの違い
百花蜜と単花蜜(アカシア、レンゲなど)の違い…
意外と知らないことばかり。
長野県にある農業高校の養蜂部物語で
みつばちについて学べます♪

買いものは投票なんだ
この絵本はものすごく分かりやすい!
昔と今の暮らしを比べて
安くて早くて便利になったけど…

化学物質でできた洗剤やシャンプー
人工的に作り出された塩や砂糖
化学物質がたくさん使われている調味料
ファストファッション、ファストフード…

原因不明の症状が増えたり、
どんどん自然がこわれたり汚れたり。

みつばちのイラストもあります↓
次回のみつばちcafeでは 
もっとじっくり紹介したいと思います。

感謝で思考は現実になる
みつばちcafeの2日前に読んでいた本。
この本の中にある文章を紹介しました。
大金を払ってエコツアーに参加して
ウミガメを救うためにわざわざコスタリカまで行っているのに
自宅の裏庭に生えている植物の名前も知らない人がいる

自然はキャンプやドライブで出かけるものではなく
身近に、目の前にあるということです。
三角山の森を歩くのは幸せなことだけど
庭のエゴノキに来るヤマガラ兄弟に気付くのも幸せ♡

みつばち問題とは関係のない自己啓発本ですが
本好きな参加者さんが興味を示していたので、
口頭での紹介だけでも持参してみて良かったなぁと思いました♪

ターシャテューダーの言葉
締めは前回と同じターシャ。
自然の中で暮らしたターシャの言葉。
私にとって、自然とは、
植物、コーギ、ヤギ、初春の若葉、
川の流れ、美しい満月、秋のブナの紅葉、
雪の汚れのなさ、、挙げきれないわ。

ワークは「私にとって、自然とは、」
意識しないと見えないし、意識すると見えてくる。
見える世界、生きる世界が変わります。

自分の周りでハチさんを見かけたら
「私はハチが生きられる環境に暮らしている」
…と皆が感じられたら良いですなぁにやり

12月の本パス、参加者募集中です♪
詳しくはコチラヘ→12月本パスご案内
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