読書の知恵を暮らしに活かす♪
年間100冊の本を楽しむユズです
穏やかに晴れている様子を確認して
今日はシネマ活へ。
9時〜の回はJRの時間に間に合わず、
11時半〜に目標変更して掃除と洗濯
さらに大通を経由して用事足し…
そこでバッタリ！マンダラ先生に遭遇
スゴイなぁ〜、うまくいっている
私は朝1シネマが定番なので
お昼の映画館の人混みにはビックリ！
観たのは…こんな夜更けにバナナかよ
彼の生活を支えるボランティアさん達
…というのが 私の事前情報です。
時代(1994年)も場所(札幌)も私の学生時代とドンピシャ。
障害児ちゃんのボラに関わっていたことを思い出しました。
見覚えのある景色が多くて
三角山の姿にビックリしたし、
ご近所の病院がバーンと出てくるし、
北大の中央ローンとかクラ館とか、
琴似神社に旭山記念公園などなど…
映画を観てから 振り返り検索、、
ロケ地MAPが札幌市のHPで紹介されていました。
私の庭じゃーん(笑)
鹿野さんは西区民だったのね…
しっかりストーリーにも入り込み、
笑って泣けて、台詞にしみじみして。
家に帰りたいという 当たり前の思い
人に頼りながら生きていくこと
本音で人と接すること
鹿野さんの武器は「言葉」でした。
正直で、時にワガママに見えて。
嘘がなくストレート。
印象に残ったのは「ありがとう」
支えてくれている人たちへの感謝。
障害者も健常者も関係なく
誰かのした仕事や役割に助けられて生きている。
人に甘えて、人を頼って、
相手に感謝を伝える。
自分に出来ることや得意なことで
誰かの役に立ち、喜ばれる。
人との関係って そういうことなんでしょうね
帰宅したら 尻尾ブリンブリン
モカコのお世話をしながら 癒しと学びの日々。
関わりを持つって…
こういうことなんでしょうね
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よろしくお願いします
穏やかな日常に感謝♪
今日もありがとうございます。