読書の知恵を暮らしに活かす♪
年間100冊の本を楽しむユズです。
最近あんまり活用していないFacebookですが、
「○年前の今日」過去の投稿を見せてくれるのが
タイムカプセルのようで好き♪
今朝、気付いたのだけど
アメブロにも「2年前に書いた記事があります」ってあるのですね。
断捨離の秋〜だけじゃなく
今年はシネマの秋〜を楽しみたい♪
まずは2年前と同じく、
原作は佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」
函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)
「僕」の同居人で失業中の静雄(染谷将太)
「僕」と同じ書店で働く佐知子(石橋静河)
3人で過ごした夏の話。
4年前の「そこのみにて光輝く」
2年前の「オーバーフェンス」
原作を読んだだけで映画を観てない「海炭市叙景」
…佐藤泰志の作品は苦しくなるのだけど
今回の作品は大丈夫!だと思う(笑)
2人の男の間にいる佐知子が魅力的で、
私は初めましての女優さんでしたが
しぐさ、声、話し方、振る舞いなど
同性でも魅了されました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
主演は柄本佑。そして染谷将太。
過去のシリーズでは
綾野剛、オダギリジョー
俳優が変わってもイメージ共通で、
ユルダルな空気感をまとう男が
佐藤泰志の世界観。
そして、函館がオシャレな舞台に!
一晩中遊んで、朝の市電で帰る青春〜
市電がイイ感じでした。
キノのありがたいところは
公開中作品のフライヤーがあること![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
函館ロケ地マップも♪
シネマフロンティアで観ましたが、
公開前すでにフライヤーが見当たらなかったけど
キノにはありました![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
![もぐもぐ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/066.png)
他にも観たい作品がキノにあるよー
秋のシネマ活が続く予定♪