読書の知恵を暮らしに活かす♪

年間100冊の本を楽しむユズです。

最近あんまり活用していないFacebookですが、
「○年前の今日」過去の投稿を見せてくれるのが
タイムカプセルのようで好き♪
今朝、気付いたのだけど
アメブロにも「2年前に書いた記事があります」ってあるのですね。
断捨離の秋〜だけじゃなく
今年はシネマの秋〜を楽しみたい♪
まずは2年前と同じく、
原作は佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」
函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)
「僕」の同居人で失業中の静雄(染谷将太)
「僕」と同じ書店で働く佐知子(石橋静河)
3人で過ごした夏の話。

4年前の「そこのみにて光輝く」
2年前の「オーバーフェンス」
原作を読んだだけで映画を観てない「海炭市叙景」
…佐藤泰志の作品は苦しくなるのだけど
今回の作品は大丈夫!だと思う(笑)
2人の男の間にいる佐知子が魅力的で、
私は初めましての女優さんでしたが
しぐさ、声、話し方、振る舞いなど
同性でも魅了されましたハート

主演は柄本佑。そして染谷将太。
過去のシリーズでは
綾野剛、オダギリジョー
俳優が変わってもイメージ共通で、
ユルダルな空気感をまとう男が
佐藤泰志の世界観。

そして、函館がオシャレな舞台に!
一晩中遊んで、朝の市電で帰る青春〜
市電がイイ感じでした。

キノのありがたいところは
公開中作品のフライヤーがあることキラキラ
函館ロケ地マップも♪
カンヌで話題になった「万引き家族」は
シネマフロンティアで観ましたが、
公開前すでにフライヤーが見当たらなかったけど
キノにはありましたもぐもぐ

他にも観たい作品がキノにあるよー
秋のシネマ活が続く予定♪

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