そんな夫の状態に対して、
もっと労ってあげていれば…
誕生日の日にあんなこと言わなければ…
なんて思いながら、予約メールを見た日から、寝てる間に何度も起きてしまったり、食欲が全くなくなって何も食べれなくなっていきました。
そして、予約メールを見た週末には、私の友達夫婦と旅行に行くことになっているのと、9月の頭には海外旅行が控えていました。
こんな状態では行けるわけがない…
どうしよう。
予約メールを見たことは言えないし…
だけど、急に旅行キャンセルしたなんて言ったらもっと変だし…
もんもんとしながらも、どっちにしろ行けないだろうと考え、友達にはすぐにキャンセルすることを伝えました
そして、帰りが毎日遅くてなかなか会えなくなっていた夫には置き手紙をすることにしました。
お仕事いつもお疲れ様
夫くん、最近疲れてるよね。
旅行も、もし行くのが難しかったら行くのやめてもいいよ。私は行かなくても大丈夫だよ
実はどうして良いかわからず、誰にも相談することが出来なかったので、ネットで相談にのってもらい、置き手紙の内容もこれで大丈夫か確認してもらいました…。
私は寝室から夫が手紙を読む背中を見ていました。
夫の背中は項垂れ、顔は天井を見上げていました。なんだか様子がおかしかったのです。
近づいて、
おかえり
と声をかけると、
天井を向いた夫の顔は真っ赤で、目をつむり口をパクパクしていました。
なにか喋りたいけど、しゃべれない、まさにそんな感じで、胸がまた締め付けられました…