こんばんは。


UMIカウンセラー(の卵)の高橋 照世です。


今日もご訪問くださりありがとうございます!









昨日、私の勇気づけの先生であるEmiさんからいただいた



公式LINEのメッセージに、



【不登校新聞】の記事がシェアされていました。






Emiさんから承諾をいただけたので、



こちらでもシェアさせていただきますね。ニコニコ








タイトルは



『僕を捨てて』小2で不登校した息子を追い詰めた褒める子育て




https://futoko.publishers.fm/article/25211/


↑こちらが、その記事です。






少し、衝撃的なタイトルですよね。あせる






この記事の中で、お母さんは



2時間でも学校へ行った日は褒める。



教室に入れなくても学校へ行くだけで褒める。



学校へ行けなくても宿題をしただけで褒める。



「小さな成功体験を積むために」と必死で褒めた



のだと書かれています。







にもかかわらず、



息子さんは強烈な自己否定感に苦しむようになってしまったのだそう…。









叱る子育てよりも、褒める子育ての方が良いのでは?



という考え方もありますが、



例えば、アドラー心理学では



叱る子育て同様、褒める子育てにも副作用があるとして勧めていませんよね。




褒めることは、叱ることと同様、相手を自分よりも下に見た行動であり、



その言葉の奥には、子どもを自分の望み通りに育てたいという



コントロールの意識が隠れていたりします。

(ああ…耳が痛いです…汗






その結果、



行動するたびに叱られ褒められて育った人間は、



叱られるか褒められるかしないと行動しなくなる



怖れがあるのだそうです。ガーン








なので、



上下ではなく横の関係での



勇気づけの子育てを推奨しているのですね。



この記事の中にも紹介されているような、



子どもの話を【聞く子育て】も、



勇気づけのひとつと言えるのではないかなぁと思います。







冒頭で紹介させていただいた、



勇気づけの先生 Emiさんが開催している


聴きママ会



https://ameblo.jp/uk1uki/entry-12722759463.html





聴き上手なママになるためのコツを



実際に体験できるワークを通して



たくさんシェアしてくださっています。






私も何度か参加させていただいてるのですが、



Emiさんの温かいお人柄もあり、



はじめましての方とも安心してお話しできる



とても心地良い安らぎの場となっています。照れ






【聴く】ことをお仕事にしていこうとしている私ではありますが、



毎回新たな気づきをいただいてます。あせる






オンラインなので、全国どこからでも参加できますし

(しかも、今は、Emiさんのご厚意でなんと無料なのです!)



ぜひぜひおすすめですよ〜。音譜











不登校関連記事もよろしければ見てみてくださいね。照れ音譜










おやすみなさいぐぅぐぅ







この度、公式LINE作りました!乙女のトキメキ

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