こんばんは。
UMIカウンセラー（の卵）の高橋照世です。
ご訪問くださりありがとうございます。
今日は、長男のことでうれしかったお話を。
先日、
長男（昨年夏から不登校中の中2）が所属している
中学のサッカー部の県大会の応援に
行ってきました！
不登校になってから
学校関連のことは一切受け付けなくなっていた長男でしたが、
県大会への出場が決まって少しした頃に、突然
『応援に行こうかなぁ』
って口にして、びっくり！
部活の顧問の先生に
『見に行ってもいいですか？』
というお話をしました。
すると、顧問の先生はすごく喜んでくださって、
『もちろん大歓迎です！
実は参加者名簿に長男くんの名前も入れてあるんですよ。
だから、本人がイヤでなければ
ベンチに入ることもできますよ〜！』
とうれしそうにおっしゃってくださいました。
さすがに本人は、ベンチには入りたくないようでしたが（笑）
そう言ってくださった先生の気持ちがうれしくて。
とはいえ、直前に気が変わることもあるかもしれないし
あまり期待もしていなかったのですが、
そんなことも全くなく
応援に行くことができました。
チームメイトの中には
小学校のサッカーチームの頃から一緒の子達もいて
久しぶりに、みんなのプレイが見られたことも
私的にはすごくすごく楽しかったです。
でね、
スタンドで応援していたら
私たちの姿に気づいたチームメイトのみんなが
フィールドから満面の笑顔
で
こちらに向かって
めっちゃ手を振ってくれたんです。
それを見て、もう、うれしすぎて胸がキューっとなりました。
みんな、待っていてくれてるんだなぁって。
長男さえ望むなら、
戻る場所はここにあるんだって
温かい気持ちになりました。
なにより、
仲間のサッカーの試合を応援したいって
長男が思うようになったこと。
そんな変化がうれしくて。
一年前の状況からは、とても考えられないことだから。
ママ友たちも気にかけてくれて
私たちに温かい言葉をかけてくれたり、
後日、その話を耳にした別のママ友も
わざわざLINEで温かいメッセージを送ってくれたり…
なんだかいろんな方々の愛を感じました。
一歩一歩前進。
そこに関わってくださる全ての方に
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
最高のお天気で、紅葉も綺麗でした〜