こんばんは。



UMIカウンセラー(の卵)の高橋照世です。



ご訪問くださりありがとうございます。照れ










私は子供の頃ずっと、サザエさんのような家庭に憧れていました。






だから、自分が家庭を持った時には


フネさんのようなお母さんになりたい



って思っていました。






でも、そもそもフネさんには似ても似つかない私。(笑)


めんどくさがりだし、家事も得意ではないし、精神年齢お子様だし。汗







フネさんのようにちゃんとできない私は


なんてダメな妻、ダメな母親なんだろう


って自分を責めるばかりでした…。







なので今は思うのです。


目標を持つって素敵なことだけれど、


それが、本来の自分の見たくない部分を否定するような目標になっているとしたら


苦しいのは当たり前かもなぁって。


だってダメな自分の証拠集めをしているようなものだから。





 





こんな私のままじゃダメだから、あの人のようになりたい


と思っているとしたら、


そもそもの前提


あの人のようにはなれないダメな私


なので、


ダメな私の方が現実化してしまう。


目標が叶わないどころか、


あの人のようにはなれない自分のことを



責める材料にしてしまうのかもしれません。ガーン









そもそも、なぜあの人のようになりたいのか?


それを考えてみたときに、


あの人のようになれない私ではダメだから


と思っているのか


今のままでも楽しいけど、あの人のようになれたらもっと楽しそうだから


と思っているのかでも、きっと大違いなんでしょうね。









だから、目標を掲げていることが苦しい方は


一度足を止めて考えてみてもいいかもしれません。







あなたの目標


あなた自身を否定するものになっていませんか?



その目標が、あなたのことをワクワクさせてくれるものでありますように。音譜








では、おやすみなさい。