こんばんは。
今日はとても良い天気で、遠くの山々がとてもきれいに見えました。
もっと空気が澄んだ時だと、白山の方まで本当にきれいに見えるんですよ。
さて、私の休日の、もはや恒例行事のようになっている
不登校の長男とのランチドライブ。
(主にマックやケンタッキー)
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その道中で、遠くに連なる白山連峰の眺めに癒されながら、
ママ、子供の頃からこの風景を眺めているのが本当に好きなんだよねぇ。
あの山の中で暮らしている、鹿やクマやリスたちの生活とかを
妄想したりするのも楽しくて。(笑)
なんて話をしていたら
息子が不思議そうにこう言いました。
車を走らせれば1時間くらいでそこまで行けるのに、
ママはただ眺めてるだけで楽しいの?
いや、、、その発想は全然なかったなぁ。
まぁ、私はこの風景を見てるのが好きなだけで、
山の中に入りたいわけではないんだけど。
なんていうか、、、
本当に1時間で行けるかどうかは別としてね、(笑)
長男は、そこに行きたいと思ったなら
迷わずスイっと行けちゃう人なんだなぁって。
そこがなんだか、すごく頼もしく感じました。
例えば
自分らしく楽しそうに生きている人たちを見ても、
いいなぁステキだなぁって思いながらも
私は、ここから眺めているだけで満足だから、、、
そう言い聞かせて
諦めてきたようなことがいっぱいだった
これまでの私。
いつの頃からか、ずっと自動操縦でそうしてきたけれど、
これからはもっと行きたいところに行こう。
会いたい人に会おう。
それをどんどん自分に許可しようって
そんなことを思った一日なのでした。