こんばんは。
夏といえば高校野球ですね。
雨のためにのびのびになっていた、
地元 石川県代表である小松大谷高校の甲子園1回戦がやっと行われました。
予定通りの日程だったら、仕事で見れないところでしたが、
午前中の雨の影響で、3時間遅れの開始だったので、
家族みんなで、ゆっくり応援することができました。
普段は見たり見なかったりなんですけど、
次女の小中学校時代の同級生が出場するということで
今回はどうしても見たかったのです!
なので、応援にも熱が入りました〜。
7回裏、0アウト2塁という緊迫の場面での投手交代。
笑顔で登板した2年生のその彼は、なんだかキラキラと大人びて見えました。
(私の中では子供の頃の印象しかないから当たり前なんでしょうけどね)
そこから満塁となりながらも、落ち着いた投球でピンチを切り抜けた場面…
本当に本当にすごかったーーーー!
夢の大舞台のマウンドに立つ気持ちってどんななんだろう…。
私だったら、とても平常心ではいられないようなあの場面で
楽しそうに落ち着いて、持っている力を存分に発揮するその姿に、
私もすごく勇気をもらいました。
9回裏、守備交代後に足をつってしまって、
仲間の背中で涙を流しながらベンチに戻るとき…。
本当に悔しかったろうなぁと思います。
結果は惜しくも、押し出しによる逆転負け。
残念だったけど、とてもいい試合でした。
語彙力が追いつかなくて、月並みな言葉しか出てこないけれど、
感動をありがとう!!
21時40分試合終了で、甲子園史上最も遅い記録更新となったこの試合、
遅くまで、みんな本当にお疲れ様でした。