本当の私ってどんなだろう?









心理学を学び始め、UMIを学び始めてからは特に、



毎日いろんな気づきがあって、その度にいろんな自分を知る。









ずっと私の個性だと思っていた部分や、



ずっと大切にしてきた自分のこうありたいっていう姿すら、



実は、さらに奥にある自分の本当の欲求を満たすための手段に過ぎなかったと思い知ったり。








見失った私らしさを少しずつ取り戻していく作業をしているのだなぁと思っていたのに



どんどん自分のことが分からなくなっていく感覚に陥ったり。ガーン








過剰に良い人でいようとする私とか

役に立たなきゃって思う私とか

正しさを主張したがる私とか


子供に尊敬されたかった私


失敗した自分を見たくない私


嫌われてひとりぼっちになりたくない私


お節介な私


独りよがりな私


どうせ悪いのは私だからっていじけていた私








こんな、自分の好きになれないでいる部分を


全部取ってみたら、果たしてどんな私が残るんだろう?







それとも…


そこも含めて全部全部、それこそが本当の私なんだろうか?







そっか…



全てが私なのかもしれないな。








こんな大嫌いな自分も。

それを取り除きたくて、もがく私も。








その全てが私で私らしさだ。









ここまで歩んできた道


感じた気持ち


考えたこと


行動したこと


うまくいったことも


いかなかったことも






その過程も含めて全てが私らしさなんだ。








本当の私って何だろう?どんなんだろう?って



宇宙って何だろう?っていうくらい途方もなく大きな疑問のように思えてきた。











私という存在が宇宙そのもの





どこかで見たこの言葉



全く意味がわからなかったけど、ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。








でも、だからこそ、何も心配いらないんだろうなっていう気もしてきた。


私って個性は本当に私しかいないんだ。







ブレても、落ち込んでも、



埋もれることなんて決してない個性。








これから先も、



破壊と再生



インストールとアップデートを延々と繰り返しながら



少しずつ成長していく私。



ずっとずっと、この私で生きていくんだ。