我が家の長男(春から中2)が、
4月からも学校へは行きま宣言した。
行く意味がわからないし、めんどくさいし行かないと…。
もうどっちでもいいやー
って思えているつもりだったけど、
はっきりと言われることで、なにげにショックを受けている自分に気づく。(笑)
もちろん、「ある」を見るならば、
不登校が始まった去年の夏に比べたら、
ずーっと笑顔も増えたし
会話も増えたし
やりたい気持ちも増えてることは分かっている。
会いに来てくれる友達もいるし、
自ら遊びに行くことも少しずつ増えてきた。
長男は学校が合わないから行かないという選択をしているだけ。
問題は問題にするから問題になる
…そうは言っても、やっぱり不安なんだなぁ。
我が子が学校へ行かない…
この先もずっと行かないかもしれない…
って考えたら、
他の選択肢をあんまり知らない私としては
ある程度の不安も、親として自然な感情なのでは?
とも思うのだ。
子供たちのことを信頼しているし応援もしている。
でも、心配で不安な気持ちだってあるのだ。
矛盾しているようでも、どちらも本当の気持ち。
どっちの気持ちもあるんだなぁ…
だからこそ苦しいんだなぁ…
ここをまずはそのまま受け止めて存分に感じようと思う。
まぁ、結局はなるようにしかならないよね〜ってところなんだろうな。
この境地が、執着を手放すってことなのかも…。
とりあえず、この不安を本人にぶつけることのないように、
まだまだ自分の意識に集中することにします!