亡くなった父がいつも言っていた。
『女の子は笑ってろ』
『ブサイクでも美人でも関係ない。女の子が笑っていれば、それだけで3割増しだ』
女性蔑視な発言にも聞こえて、当時の私は反発心を感じていたっけ。
父は、まあまあ破天荒な人で
父と母はいつも喧嘩ばかりだった。
それでも、父はきっと
母に笑っていて欲しかったんだろうなぁ…。
そして、私たち姉妹も、
母に笑っていて欲しかったんだと思う。
だから、こう思うのだ。
妻がいつも笑顔でいれば、夫も嬉しい。
母がいつも笑顔ならば、子供たちも嬉しい。
つまり、女性が心から幸せそうに笑える社会なら、
世界はもっと平和になるんじゃないかなぁ?って。
どうか、
この世界に、幸せな女性がたくさんたくさん増えますように。
そして私は、少しでもその助けとなれるようなカウンセラーになりたい。
節分に願いを込めて…🙏