全てのことは、ほんとにいつも紙一重で…
『反省する』つもりが『自分責め』になったり
『自信』を持つつもりが『傲慢』になったり
『謙遜』が『卑屈』になったり
『親切』が『お節介』になったり
『共感』が『同情』になったり
『憧れ』が『嫉妬』になったり
『伝えようとする』つもりが『価値観の押し付け』になったり
『言葉として分かること』と『ちゃんと腑に落ちる』ということや
『ありのまま』と、ただの『わがまま』
『自由』と『自分勝手』だって
きっとすごーく紙一重なんだ。
『当たり前 じゃなくて ありがとう』
よりも、
『当たり前が当たり前で居続けてくれることに、ありがとう』
の方が今の気分にはしっくりくるなー

みたいに
何が正しいとか、正しくないかとかよりも、
心地いいのはどこかなぁ?
って探りながら、
微調整… 微調整…
知らないうちに身体が歪んでいたりするのと同じように
思考だって
日々の暮らしの中で偏ったり歪んだりしていくものだろうから、
時々俯瞰的に見てみて
フラットに戻してみたりなんかもしつつ
心地よく暮らしたいなぁ。

なんて思います。