こないだのこと…
先日、学校で行われた心臓検診を受けられなかった子供たちのための予備日として、
公民館での受診日が設けられているので受けてくださいと中学校から連絡があった。
最近の元気になってきた長男の様子から、公民館なら余裕で受けに行けるだろうと何の疑いもなく思っていた。
けど、当日の朝、どうしても行かないと言う。
眠いからって頑なに頭から布団をかぶり出てこないその姿は、学校へ行かせようとしていた頃の朝の風景そのまま…
落ち込む…
まだまだエネルギーの充電は足りてないんだなぁと思い知る。
行かなかったら学校から電話かかってきて…
めんどくさいことになって…
そういう私の不安からなんとか長男を動かそうとしたけど、そんなの無理だった。(笑)
結局行けなくて、夕方、学校の保健室の先生から電話がかかってきたけど
『大丈夫ですよ〜。他にもそういうお子さんいますから気にならさないでくださいね〜。』
と優しくあっさり言ってもらえて、全然大変なことにはならなかった。
そして、大抵のことは、私が心配しすぎない限りはそうそう大変なことにはならないのかもしれないし、
心配しすぎるから、かえって対応を誤ってしまって、その結果大変なことを引き起こすのではないのかなぁと思った。
それにしても、
『大丈夫ですよ〜』
って言ってもらえるのってすごく安心するなぁと感じる出来事だった。